あるもので晩酌 思い出して献立 2024/9/21


6:00に目が覚め、どういうことか気が向いたのでそのまま起きた。年に1回あるかないかの快挙である。

お吸い物を飲んで、洗濯、掃除、片づけもの。頭の中では1番近いたまご売り場はどこだろう、と買いものの算段をして、他に必要なものとの効率を考えスギ薬局へ行った。帰宅。

これでようやくゴーヤチャンプルーがつくれる。どうか明日までもっておくれ、と祈ること2回、つまり2晩を越したゴーヤ、ピンピンしてくれててよくやった!と思いながら冷蔵庫からまな板へ。
半割りしてワタを抜いてピッタリラップ、やはりこれで結構もつことが確信に変わったぞ。

厚揚げが売り切れていたので家にあったベーコンだのチクワだの入れてしのぐ。これだけは譲れないと買ってきたタマゴとチャンプルーにした。なんだか急にいろいろ面倒になり、味噌汁とごはんはレトルトを温めた。


午後、ZINEの在庫管理。増刷の手配と、本屋さんとのやり取りを返信しつつ今後必要そうな数と収支から冊数を確定させた。すべてにビニールをかけ、BASEで売れた分の発送作業まで済ませる。結構きらいじゃない作業である。

そのままの勢いで雑務をパタパタ片づける。録画用のHDDを繋ぎ直したり、トートバッグをハイターに漬けたり、掃除機を掃除したり。

そしたらもうとっぷり暮れていて、休日の時間の過ぎ方の凄まじさったらない。

今日も9月後半とは誰もが認められない暑さだった。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉を拠り所にしていた9月前半だったが、そろそろやっと、お中日を迎える。テレビの天気予報で気象予報士の人が、温暖化の今でも彼岸頃に気温がしっかり変わるのは、日照時間が変わるから、と話していた。どこまで行っても、人間の行いごときでは太陽の動きは変わらないのだな。


夜ごはんはおうちのあるものでどうにかする。缶ビールの在庫は一本だけか。

買ったはいいもののまったく消化できず冷凍庫に眠っているプルコギ味牛肉、どうにかしよう。

そこで急に思い出したのが料理研究家の山本ゆりさんのこと。前に焼肉のタレと具材をレンジにかけるだけで肉じゃがができるというレシピを見て感動したのだ。その発想で行くと、プルコギで肉じゃが、できるのでは?

そういえば最近Twitterで、山本ゆりさんとリュウジさんがコラボしてしてる記事があったな。

リュウジさんと言えば、ミョウガと生ハムのおつまみがおいしかったな。

〜再生栽培によって繁茂した豆苗のおひたしを添えて〜


最後にたくさんあったキャベツを刻んでスープにした。明日も食べよう。


夜は本を読んだり、絵を描いて過ごした。


今日のアゲ

まだ嬉しい余韻。


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