パパにもパパ友が必要|パパ友の知られざる生態
共働きの我が家で、夫は長女のお支度からお弁当作りまで、1人で全部対応してくれている。そして出社がてらに幼稚園への早朝保育への送迎もしている。
パパ友との出会い
娘の大親友の女の子が、たまたま近所に住んでいた。徒歩2分圏内に。子供同士遊ぶことも多く、ママ同士も一番のママ友になった。
そんな流れで家族ぐるみの付き合いが始まった。みんな同じ世代で年齢も近く、仕事に対する姿勢も近しいパパたち。気がつけばいつの間にかパパ同士がLINE交換していた。
通勤電車が被るパパたち
徒歩2分の距離で使う電車の時間も被り、通勤ルートも同じなので、高い頻度で一緒に出社していたパパたち。
どんな会話するのか聞いたら、仕事の話以外にも「政府の子育て給付制度」や「自治体が発行している子育て応援券のお申込み締切の話」など、ママ友としているような会話で、びっくりしたのを覚えている。
外出の約束をするパパたち
彼らは土曜日に子供たちを連れて、外出の約束をしていた。しかも朝11時集合して、公園に行き、ランチをする。かなり充実したプランだった。
外出から帰ってきて、今日どうだった?と聞くと、あまり多くは語ってくれず、何をしたのかよくわからなかった。が、翌月、また約束をしてパパ同士、娘たちを連れて公園に連れて行ってくれた。
きっと、楽しかったのだろう。
パパにもパパ友が必要
ママにもママ友がいるように、パパだって子育ての相談ができるパパ友が必要なんだな、と夫を見て思った。
毎朝娘の支度をしてくれる、
お弁当も作ってくれる、
パパ友もいる夫。
私はとても素敵な人と結婚した。
(惚気てごめんなさい 😂)
最後までお読みいただき、ありがとうございます。これからも、こども達の習い事やバイリンガル教育、家事、育児、仕事の話、色々書きます。
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