男女比は?残業時間は?データでみるビルコム
こんにちは。コーポレートコミュニケーション局の川島です。今回は、ビルコム社員の男女比や平均年齢、月の残業時間はどれぐらい?など、私自身知ってるようで知らなかった組織構成について、データを用いてご紹介したいと思います。
まず初めに、社員の男女比率を見てみましょう。この数字を見るまであまり意識したことがなかったのですが、2022年6月30日時点では、男性社員42.9%(27名)、女性社員57.1%(36名)と、女性の割合が若干多い組織となっています。
年代別比率は30代が44%と最も多く、20代が33%、40代19%と続きます。また、平均年齢は34.6歳で、比較的経験の浅い20代のメンバーも多数活躍しています!
次に、月の平均残業時間です。2021年7月から2022年6月までの平均残業時間/月を算出したところ、20.3時間でした。ちなみに、20時以降業務をする際には予め申請が必要というルールがあり、出来る限り業務時間内に終わらせるよう、メリハリをつけた働き方を推奨しています。
新卒入社と中途入社の比率は以下の通りです。約75%は中途採用で入社したメンバーで構成されています。私自身、中途入社でビルコムにジョインしましたが、オフラインでもオンラインでもコミュニケーションが活発だからか、新卒入社と中途入社の垣根はないですし、皆がスキルやノウハウを共有し合える環境なので、年代や役職問わず、凄くフラットで風通しが良い職場だなといつも感じています。
部署別で見る社員比率は以下の通りです。エージェンシー事業に属している社員が54%と半数以上を占めています。広報効果測定ツールを開発提供する「PR Analyzer」を取り扱うPR Tech事業の社員は27%という数字ですが、ここ数年メンバーが増えてきています。PR Tech事業やメディアデータ事業では、PR×データを組み合わせたサービスを提供しています。近年、企業や地方自治体での広報DXが進み、需要が高まっている事業なため、共に部署を盛り上げる仲間がより一層増えることが期待されます!
リモートワークの実施率は約61%でした。ビルコムでは、月曜日と水曜日はリモート可能な「どこでもワーク」を導入しています。緊急事態宣言中や新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、他の曜日も在宅勤務推奨としています。社員とその家族、クライアント企業やパートナー企業の皆様の健康が第一だと考えていますので、在宅勤務と出社勤務のハイブリッド型とし、日々業務に邁進しています。
産休育休取得率や復職率ですが、産休育休取得率100%、復帰率も100%となっています。これは、育休後の働き方やビジョンをきちんと上司と話し合い、仕事と子育てを両立できる仕組みを導入しているからだと考えられます。時短勤務やライフサポート制度、子ども看護休暇やスクールイベント休暇など、子どもが生まれてからも働きやすい環境づくりや子育てをしながら働くことを応援する仕組みが充実しているため、育休後復職してバリバリ活躍している女性社員が多く在籍しています。男性の育休取得例はまだありませんが、会社としては男性の育休取得も推奨しているので、今後男性社員に子どもが産まれた場合は育休取得者が出ることを想定しています。
(育休を2回取得して復職した、「ビルコム流ワーキングママの働き方」についての記事も是非ご覧ください!)
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