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微住の基本

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微住の「微」に込めた思い/台湾から学ぶ“差不多“な未来の考え方

微住.comの田中です。 私は2011年から、台湾と日本とつなぐ編集者・プロデューサーとして活動し、 カルチャーマガジン「離譜」の発行をはじめ、“台日系カルチャー”と題し、両国を行き来しながら文化の発信をしています。なぜ台湾だったのか。 私はもともと学生の頃からアジアに興味があり、その中でも台湾に特に惹かれました。日本と歴史的にも関係が深い台湾は、文化や暮らしにおいて日本人と考え方や好みがとても似ています。その反面、台湾ならではの暮らしの風景や人の考え方には日本にはない“

<必読> 微住という“2文字”を国境を越え、アジアの新たな文化へ

※「微住」の使用や受け入れをご希望の方はこちらを最初にご一読ください。 2021年、新年明けましておめでとうございます。 微住.comの田中です。 昨年2020年は微住にとって大変な一年となりました。 メディアも立ち上げて、さぁスタートと思った矢先に コロナウイルスによって微住者の受け入れはストップしてしまいました。 しかしその一方で、関わってくれる皆さんと共にこの「微住」に対しての理解や認識をより深め、広げられる一年となりました。 僕自身も「微遍路」という旅を通して、共

希望大家在新冠肺炎穩定之後,可以邁出尋找”緣鄉”之旅,並找到屬於你自己的”緣鄉!

翻譯:邱 子菁 大家好 我是生活藝人 田中佑典。 2011年開始,我以連結台灣和日本的編輯以及製作人的身分開始活動。從製作雜誌「離譜」開始,一直不停來往兩國之間,傳達”台日系文化”。「微住®︎」是我在台日系文化中所提案,並在我的故鄉福井縣誕生的今後的地方旅行模式。通過「微住」,從新視角來近看日本在地文化。 ※「微住」(登録商標第 6330836) 接下來請讓我多自我介紹一下。我在學生時代就對亞洲有興趣,其中台灣特別吸引我。台灣和在歷史上和日本有很深的關係,文化和生活上,

【微住の基本】 地域に携わる“ゆるさと”探しの旅/與地區同心協力,創造屬於自己的”緣鄉"

【微住】 (日本語:びじゅう/中国語:ウェイズー)  商標登録完了 「微住」は、観光でも移住でもなく、地域に暮らすように1~2週間程度、地域に携わりながら“ゆるさと”探しの旅。田中が台湾の雑誌『秋刀魚』と日台コラボで出版した福井ガイド本「青花魚(さば)」のコンセプトとして提唱がはじまり。微住の考え方は「美しいテリトリーづくり」「地域のタメづくり」「一期三会以上の関係づくり」を3本の軸としている。 <1>特定の人への地域の余白で、美しい“テリトリーづくり” ▲微住ちゃん(