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  • 【微住募集/福井】

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  • 【東郷微住】

    福井市東部的深厚人情構成的日本地景 福井市東部の人情深き日本のランドスケープ

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  • 【微住日記/全地域】(中文/繁体字版)

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<微住者募集中>金山微住 vol.2-東北小鎮積存緣鄉生活時光-

【關於『微住®』】 『微住®』是比旅行長一點、定居短一點,為期一週到兩週,台灣跟日本合作誕生的旅遊的方式。每個人都有機會和特定地區締造深入關係,那裡可能不是出生地,而是在一些機緣下,孕育出第三家鄉的情感,稱之為「緣鄉 (yurusato)」。 過去,我們可能是藉由短期旅遊來認識地方,而微住則是反過來,改以緩慢步調深入當地迷人之處,希望透過「一期三會」打開當地居民的心胸,在主客的身分之間,自發性地洞察地方特色與魅力。  【今年的主題】    日本地方旅×關係人口 今年版「金

    • 【2023年台日國境開放第一期】後疫情時代 地方之旅行 「東鄉微住」募集

      大家期待已久的時間來了。 終於要在2023年舉辦第一次的【東鄉微住】計畫! 歡迎台灣的朋友們踴躍報名! 【關於『微住®』】 『微住®』是比旅行長一點、定居短一點,為期一週到兩週,台灣跟日本合作誕生的旅遊的方式。每個人都有機會和特定地區締造深入關係,那裡可能不是出生地,而是在一些機緣下,孕育出第三家鄉的情感,稱之為「緣鄉」。 過去,我們可能是藉由短期旅遊來認識地方,而微住則是反過來,改以緩慢步調深入當地迷人之處,希望透過「一期三會」打開當地居民的心胸,在主客的身分之間,自發

      • 微住の「微」に込めた思い/台湾から学ぶ“差不多“な未来の考え方

        微住.comの田中です。 私は2011年から、台湾と日本とつなぐ編集者・プロデューサーとして活動し、 カルチャーマガジン「離譜」の発行をはじめ、“台日系カルチャー”と題し、両国を行き来しながら文化の発信をしています。なぜ台湾だったのか。 私はもともと学生の頃からアジアに興味があり、その中でも台湾に特に惹かれました。日本と歴史的にも関係が深い台湾は、文化や暮らしにおいて日本人と考え方や好みがとても似ています。その反面、台湾ならではの暮らしの風景や人の考え方には日本にはない“

        • <必読> 微住という“2文字”を国境を越え、アジアの新たな文化へ

          ※「微住」の使用や受け入れをご希望の方はこちらを最初にご一読ください。 2021年、新年明けましておめでとうございます。 微住.comの田中です。 昨年2020年は微住にとって大変な一年となりました。 メディアも立ち上げて、さぁスタートと思った矢先に コロナウイルスによって微住者の受け入れはストップしてしまいました。 しかしその一方で、関わってくれる皆さんと共にこの「微住」に対しての理解や認識をより深め、広げられる一年となりました。 僕自身も「微遍路」という旅を通して、共

        • <微住者募集中>金山微住 vol.2-東北小鎮積存緣鄉生活時光-

        • 【2023年台日國境開放第一期】後疫情時代 地方之旅行 「東鄉微住」募集

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        • <必読> 微住という“2文字”を国境を越え、アジアの新たな文化へ

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        記事

          希望大家在新冠肺炎穩定之後,可以邁出尋找”緣鄉”之旅,並找到屬於你自己的”緣鄉!

          翻譯:邱 子菁 大家好 我是生活藝人 田中佑典。 2011年開始,我以連結台灣和日本的編輯以及製作人的身分開始活動。從製作雜誌「離譜」開始,一直不停來往兩國之間,傳達”台日系文化”。「微住®︎」是我在台日系文化中所提案,並在我的故鄉福井縣誕生的今後的地方旅行模式。通過「微住」,從新視角來近看日本在地文化。 ※「微住」(登録商標第 6330836) 接下來請讓我多自我介紹一下。我在學生時代就對亞洲有興趣,其中台灣特別吸引我。台灣和在歷史上和日本有很深的關係,文化和生活上,

          希望大家在新冠肺炎穩定之後,可以邁出尋找”緣鄉”之旅,並找到屬於你自己的”緣鄉!

          【募集/ついに開催再決定!】『生活芸人 田中と行く、熊谷微住』 募集!食とオーガニックカルチャーを味わい暮らす微住へ

          昨年コロナ渦の影響で何度か延期となっていましたが、ついに開催日が決定しました!埼玉県熊谷市にて日本在住の台湾人の方を対象とした微住受け入れを行います。埼玉県は全国上位の産出量の野菜も多い農産業が盛んな県で、 北部にある熊谷市では「熊谷圏オーガニックフェス」が開催されるなど、 食やオーガニックへの関心が強い自然豊かなまちです。 オーガニックフェスの主催者でもあり熊谷市のキーパーソンの1人である加賀崎勝弘氏をはじめ、熊谷市の地域で活動するキープレイヤーの皆さん、そして『微住®︎』

          【募集/ついに開催再決定!】『生活芸人 田中と行く、熊谷微住』 募集!食とオーガニックカルチャーを味わい暮らす微住へ

          【募集】台湾華語を教えながら、福井の西の果て越前岬地区の人里離れた古民家にて微住。

          福井の西の果て、越前岬地区の古民家に住みます、山田黙鐔と申します。 生業はオーガニック食材の輸入・加工販売や ヴィーガン(精進)料理を提供する農家民宿「箪瓢草堂(たんぴょうそうどう)を営んでおります。 また、3年ほど前に、そこから車で15分の、廃寺寸前であったお寺の住職もさせていただいております。 台湾の方とは特別のご縁を感じております。 きっかけは、昨年5月。花蓮の台湾人高校生の修学旅行を受け入れたことから始まったご縁。彼女らの人間性に感動しました。 高校生にも関わら

          【募集】台湾華語を教えながら、福井の西の果て越前岬地区の人里離れた古民家にて微住。

          【定員4名早い者勝ち】GWは東郷に微住しませんか?/東郷微住

          久しぶりの東郷微住の募集です。 しかも今回はGW、新緑の時期という東郷の一年の中でもとても良い時期です。 さらに、今回微住の拠点となるのが、微住発祥の地である佐々木家。 この機会是非お見逃しなく。 微住カルチャーの聖地、東郷とはどんな場所? 福井県福井市の東にある「東郷地区」。この地区の最勝寺のご住職佐々木教幸さんのご自宅にて、微住提唱者の田中佑典と台湾の雑誌『秋刀魚』編集部が作った福井微住本『青花魚』の宿泊先および編集室として受け入れたことから、微住発祥の地と呼ばれる

          【定員4名早い者勝ち】GWは東郷に微住しませんか?/東郷微住

          普段の暮らしと微住的“日常”の接点さがし/大野微住

          文:K.Yamashita 大野に新しくオープンした荒島旅舎にて1週間の微住を行った。今回は、ここで「在宅ワーク」をしながら、異日常を体験してみた。大野は、何度か訪れたこともあり、水のおいしい豊かな街であること、魅力的な建物や美しい街の風景にも惹かれていた。今回、この土地に、月曜日から1週間身を置き、働きながらじっくりと大野を味わってみようと企んでいた。ワーケーションというとバカンス色が濃いが、バカンスというよりは、生活の場を変えるといった方がいい。大野での生活をプチ体験し

          普段の暮らしと微住的“日常”の接点さがし/大野微住

          微住がいざなう、郷里とつながる異日常の世界

          文:K.Yamashita コロナ禍の中にあって、耳にすることが増えたマイクロツーリズム。 そこには、感染リスクを回避しながら、同時に地域への再発見、経済循環がある。 観光の地産地消とも言える。「地方の時代」と言われて久しいが、 このコロナ禍を経て、観光事業においても大きな「飛躍」の時を迎えていると感じている。 そんな中、「完全に移住定住して生活するのでなく、旅のスタイルの一つとして福井のローカルな生活を体験する」福井微住として、初めての東郷に訪れた。 それまで、「東郷」は

          微住がいざなう、郷里とつながる異日常の世界

          目から鱗が落ちる落ちる!? 初めての県内微住(東郷)

          文:伊藤ゆか 7月23日から26日まで、3泊4日で東郷は初めての県内微住を企画した。 東郷は、これまで主に台湾の人たちを受け入れてきたが、福井県内の人を微住者として受け入れるのは初めてだ。 募集の企画、文面を考える段階で、あれこれ意見が出て、時にはぶつかって話し合いもした。 実際に県内微住者が東郷にやってきて、過ごしてみると─── 今までの微住とは勝手が違う! 次々に明らかになる改善点! ということで、初めての県内微住で気づいた点と次回に向けた改善案(反省会で出たアイ

          目から鱗が落ちる落ちる!? 初めての県内微住(東郷)

          言語は、はたして壁となるのか?/河和田微住

          文 : 蔡 奕屏(yiiping) 写真:Jerry Wang 翻訳:伊藤ゆか 私の日本語は、とてもじゃないが流暢と言えるレベルではないのだけれど、微住期間、唐突にたくさんの翻訳係のミッションが私に降ってきた。 日本語レベルの問題の他に、僅かな葛藤が時たま生まれている。どうにも、いつも如何に翻訳すべきか躊躇っていて、どんな話題だと話すとバツが悪くなるものだろうとか、ここは端折ってしまっても差し障りないのではないだろうかとか考えてしまう。時に言葉の外にあるもの、それから日台

          言語は、はたして壁となるのか?/河和田微住

          藉由”不帶回家”所延伸出來的生產體驗/河和田微住

          文:田中   翻譯:邱 子菁 福井縣鯖江市的河和田地區,是以生產眼鏡以及有1500年歷史的越前漆器而聞名的製造工藝重鎮。 就一句”今後的重點是消費體驗!”,農村體驗或是傳統工藝等各方面都開始常常看到體驗式旅行方案。我自己也在全國各地做過玻璃杯或陶瓷盤。做的時候會覺得很開心,但實際做出”世上唯一僅有”的作品時,往往都沒有使用就深深收藏在櫥櫃裡。各位有沒有這樣的經驗呢? 為了不讓微住者的工藝製作有這樣遺憾的感覺,在微住倡導的「有益生產,有益消費」概念上,我們想到微住才能做

          藉由”不帶回家”所延伸出來的生產體驗/河和田微住

          微住生活不夠方便,引人上癮!/大野微住(下)

          文:伊藤ゆか 我問了問來大野微住的台中大學生們,微住中的生活怎麼樣? 他們說「大野雖然是鄉下,生活中需要的東西大概都在市內買得到,比想像中還便利。」但同時也聽到「和在東京旅行的時候相比,各方面比較辛苦。」 這種感想應該是最多的。大野人不習慣外國觀光客,能用英文和中文對應的人也不多。荒島社成員或是微住的助手們,也都是竭盡全力使用英文和中文溝通。當然也會有擅長中文和英文的人來協助,但也不是一直跟著。這在東鄉或是河和田也是一樣的。 照片中是受在地人喜愛的當地商店,也相當受微

          微住生活不夠方便,引人上癮!/大野微住(下)

          在商店街中"採集"吧!/大野微住(中)

          文:伊藤ゆか 翻譯:邱 子菁 2019年11月,編輯者AJ來到大野微住並且構想怎麼去打造旅舍。而過了新年來到2020年2月,這次是建築家兼大學教授的Bibi帶著他的學生,一行四個人來到大野。打造旅舍的計畫終於要正式開始。 以AJ的構想為底,微住者開始到商店街中走訪尋找看板。但並不僅僅只是接收看板,而是連關於看板的故事,店家的故事,店員的故事都一一傾聽。 當中也有店家讓我們參觀他們工作的樣子。照片中是印章店的老闆,微住者們對他的工作風景兴趣盎然,邊看還邊提問。 同時大野的

          在商店街中"採集"吧!/大野微住(中)

          尋找看似遠路的捷徑/大野微住(上)

          文:伊藤ゆか   翻譯:邱 子菁 來到冬天的大野的,是AJ(張宗舜)和他的兒子禾禾。大野充滿熱情的某個角落,因為兩個人的到來而變得更加熱烈。 目前大野加入微住計畫的「荒島社」成員們,在大野市中心的商店街有個名叫TSUITACHI BILL的據點。 (想詳細了解荒島社請參考下面連結。) 400多年前圍繞著大野城產生的棋盤狀城下町,後來轉變成城鎮,到現在還留有歷史風情,也被稱為北陸的小京都。但這個城鎮上的商店街,拉下鐵門的店家卻越來越多。 荒島社為了刺激商店街經濟有許多

          尋找看似遠路的捷徑/大野微住(上)