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乾燥肌の人は呼吸を意識すると美肌になる


いつもありがとうございます。
お肌の悩みに寄り添う 肌美容研究家・横川あやです。

声を出すと肌が綺麗になる

横川ですが、社会人になってからは車で通勤するようになり、車の中で歌うのが習慣になりました。

歌い終わった後は、お肌の透明感がUPし、肌乾燥も落ち着いたので、効果はあると確信しました。

リラクゼーションの会社に就職してからは、多数の店舗を担当することになり、通勤が片道2時間なんてことも。

そんな長時間の通勤で、呼吸法と歌うことは、心と身体にスイッチを入れる為に、欠かすことはできませんでした。


当時の横川ですが、睡眠不足で身体がだるい。

長時間、車の中で座っていると、気が滞る。

小柄な横川は、施術でベットの上に乗ったり、降りたりを繰り返してました。

接客で神経も使う。

夜勤が多く、疲れが抜けないまま、翌日を迎えることも多かったです。


それでも、仕事が楽しくて、空き時間になればひたすら練習に没頭できたのは、声出しのお陰です。

車の中で、呼吸法や、歌うことにより、「気」の循環ができ、シャキッとしたから。

当時の横川は、滞りすぎて身体が辛く、心もザワザワしてました。

なので、運動は必須だけど、体感覚的には、運動よりも、呼吸法や歌の方が酸素がまわって元気になりましたよ。

短大生の時に、音楽の授業を選択したんですけど、先生がね、弱くて細い息を何秒吐き続けることができますか?って聞いてくるんです。

みんなで一斉に吐いて、ギブアップした人から手を上げていく。

息を出して、出して、出し切ると、物凄い吸える。

酸素が入って、血流も改善し、頭や身体がシャキッとする。

その話には続きがあり、先生が「息を出し切ることを習慣にすると、肌が綺麗になるよ」と言ってました。


横川は、中学生の時に、過呼吸になりました。

陸上部の合宿でも、過呼吸になった仲間がいました。
(一緒に練習した他校の人)

そこの顧問の先生は「吐いて」「吸って」と、その子にゆっくりと呼吸を促し、過呼吸を落ち着かせてました。

吐く事を思い出させている。

苦しくて、不安で、吸ってばかりなんですよね。

横川も、苦しさを我慢しながら走ってました。

当時は、全く呼吸を意識せずに練習してたのです。


リラクゼーションの仕事をするようになってから、呼吸を大切にするようになりました。

リズミカルに圧しながら、同時に息を吐くからです。

呼吸が整うと、無心で施術ができました。


呼吸は、吐くのが先ですね。

簡単なことだけど、大切な美肌習慣です。


体調が悪くて、不眠症でも「肌綺麗だね」と褒められていたのは、長時間、車でやっていた声出しが効いたのだと思います。

息を出し切ったり、歌ったりした後は、肌がワントーン明るくなったり、表情筋も上手に使えるようになる。

私が大好きな女性の歌手も、肌が綺麗。

笑って、楽しく歌おう♪

元気な声を出そう♪


美肌ライフ~輝(きらめき)でした☆彡

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