目標なんてない、そういう時は
平日は会社と家の往復
家にはシャワー浴びて寝に帰っているようなもの
休日は起きたらもう昼前で朝昼兼用のご飯を食べ
だらだらとネットサーフィンしていたらもう陽が沈みかけている
溜め込んだ洗濯物を洗濯機に放りながら
はぁー、自分は一体何をやっているんだろう...
そういうこと、時期ってありませんか?
常に将来の目標に向かって努力できている人は良いですが、一時期とても前向きに頑張ってキラキラしていても人生は長いもの
どうしても「努力ができない」時期ってあると思うんです。
そういう時は「後ろ向きの努力」に目を向けてみませんか?
皆がこうなりたい!という理想像を持っていなくとも
こうはなりたくない!という像はあると思うんです。
例えば、私は背が低いです。以前noteに書きました。
一般的になりたくない像で言うと
チビ、ハゲ、デブ、貧乏
でしょうか笑
でも私はほぼ遺伝的にチビの要素をGETしてしまっています。
これは先ほどのnoteにも既に書いている通りもう諦め?がついています。過酷な整形でもしない限り身長は伸ばせないみたいですからね
ハゲは努力でどうこうという話なのでしょうか?歳を重ねて徐々にハゲていったら、それは仕方ないので良いです。カツラや植毛なんかもあるので対応は少々お金さえ払えばなんとでもなりそうです。
問題はデブと貧乏です。
実は肥満は身長以上に遺伝するという話を読んだことがありますが成人してからはチビよりはどうにかできる要素の強いものだと思っています。※病気で運動できないとか本当に肥満になりやすいとか言う方は仕方ないのだと思います。
私はデブと貧乏にはなりたくないと思っています。正確には肥満・ガリガリになりたくないです。貧乏とはどういう状態を指すかは少々難しいですが、個人的には将来娘が何かをしたいと言ったときに金銭的な理由で断ることは絶対にしたくないと思っています。日々の食材、日用品で買いたいのにお金が無いから買えないというのも絶対に嫌です。
そうやって、どうなりたくないかを考えると自ずと最低限やらなければいけないことが見えてきます。
太りたくない、ガリガリになりたくないのであればジャンクフードを食べすぎたらいけないですし、ある程度の負荷の運動を継続して行う必要があります。外食は塩分、脂質が多いので自炊がメインになります。それは金銭的な面でもプラスに働くので一石二鳥です。
また、ガリガリも嫌なので運動をします。週3、4回は短い筋トレをします。大体45分からどれだけ長くても1時間で終わらせます。今週ようやく自宅アパートのジムが再開してくれたのでようやく筋トレ習慣を復活させることができました!
お金の面では将来必要になりそうな金額を把握しておかなければいけません。以前、子供の学費についてnoteにまとめました。
ちょっとタイトルの日本語が変だったのでついでに直しました笑
家や車などのランニングコスト含めて大きい出費についても調べるようにしています。将来これらのコストが発生するかどうかは分かりませんが、調べない事には買うか否かの判断もできないと思っています。
そして将来かかるであろうお金のイメージが幾つかのケース持てたら現在何をしなければいけないのか考える必要があります。
幾ら稼いで、幾ら残して、幾ら投資して
どう稼いで、どう残して、どう投資するか
稼ぐにも今あるスキルで給与の高いところを目指すのか、スキルを増やして、あるいは上げてそれを成し遂げるのか
残すにも月幾ら残すのか、5万貯金するにはどうすれば良いのか、お金の流れを把握するために家計簿を付けようかとか
家計簿についてはこちらで書いています。
そして、お金を保守的なところに置いておくにも普通預金や定期預金、学資保険があり銀行や保険会社によって条件が異なり
投資をする場合にはどの程度のリスクが許容出来て、どれぐらいのスパンでどの程度のリターンを見込むのか
これらが合わさって将来必要となるであろうお金を残して、成長させていけるのか調べたり、行動したりする必要が自ずと出てくるものだと考えています。