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2022年11月 翻訳チェック ブログ#1

まず、英語のソース原稿で内容と文字数、ファイル形式を確認し、依頼を受けるか決めます。もちろん期限が一番の重要事項ですが、期限に間に合いそうでも、内容が金融関係の場合は自信がないのでお断りします。私は理系出身ではありませんが、自信がなくても「高分子化学」の短い文章を担当したことがあります。こちらは事前に「よくわかる最新高分子化学の基本と仕組み」や「高校化学」の本を読み込み、ネットでも同様の文章を探し、予習をしてから取り組みました。ドキドキしましたが、幸い翻訳者の方がとても優秀で助かりました。ソフトウェアの翻訳、ハードウェアの翻訳、技術分野の特許翻訳の学習を続けていたので、技術分野は調査方法や予習方法が分かるので、ご迷惑をお掛けしない範囲で引き受けます。

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