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連続更新がとだえそうな、いま読んでいる本

きょうという日は、連続更新をやめようかとふと思いました。
毎日投稿することに何の意味があるのかと聞かれたら、素直に答えられない気がしたからです。

しかし、今こうしてパソコンに向かっています。

毎日更新、160数日目。
もう十分に習慣化された実感がありますし、きょう更新しなくても明日はまた書ける気もします。

すでに100日目よりもだいぶ前に、「誰かの役に立ちたい」 < 「自分の中の何かに気づくため」 が気持ちの上では勝っていました。

そのエゴイスティックな活動が、結果として誰かの役に立つことができたならば、それは偶然ですが、さいわいです。

利他の偶発性を信奉するものとしては、それは本望です。

そんなことを考えながら、『アルケミスト 夢を旅した少年』を読んでいます。

そういう本なのです。


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