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「がんばらなければ」というビリーフもってるあなたへ

音楽を愛する
パーソナルコーチ、ストレングスコーチ
まつおかなおみです♩

肩の力ご抜けてきた自分

最近すこーしずつ
肩の力が抜けてきたなぁと感じるんです。


それは
コーチングを学んで
自己基盤(パーソナルファウンデーション)を知って
時間をかけて少しずつ取り組んできたから
かなぁと思います。


「こんな思考をすればいいんだよ」
といくら本を読んでも
知ってるけどできない‥

無理やりポジティブ変換して
思い込もうとしても反応は変えることができない。

ビリーフとは

人はビリーフをもっていて
それを人から認めてほしいというニーズがある。

例えば
「人に嫌われてはならない」とか
「優しい人でいる」とか

私は「がんばらなければ、人並みにならない。」
と思ってるみたい。

気がついた時には
それが染み付いてる。


それがコーチングセッションや
プラットフォームの講座や
パーソナルファウンデーションのワークショップ
を体験して
わかってきた。


「がんばらなければ」と思っていると



・認められるために無理して頑張る。
・頑張ろうとしすぎて、緊張して力がはいる。
(その結果、余計に失敗したりする。)
・頑張りすぎて、体調が悪くなる。
・頑張ってないときは不安で、予定を詰め込みたくなる。



わかっちゃいるけど
「頑張りすぎじゃない?」「休みも必要よ!」
なんて言われると
本当に心配していってくれるのに
ざわざわ感情が起こる。


がんばるスイッチ

コーチングセッションで自分のことを
話すと
がんばるスイッチがあることに気づく。

がんばるスイッチがパチンとオンになると
どうも勝手に自動で視野が狭くなる世界へ入り込むようだ。

例えば
アシスタントで講座に参加する。
尊敬する先輩コーチの前や
いま学んでる人の前で
「がんばるスイッチ」オン!

そうすると
一生懸命になるのはいいけど
できる自分に見られたいというニーズまで発動して、空回りして
上手くいかなったときは
ダメな自分と落ち込む。

そんな昔がありました。

反応から対応へ

反応してるときは
無意識で自分が空回り。

それに気づいて対応していく。

セルフトーク(自問自答)を意識する。
セルフトークをポジティブ変換する
そして
相手の背景を問う。

例えば
頑張りすぎじゃない?休みをとったら?
と言われて
ムッとか悲しい感情がでてくるときの
セルフトークを意識する。

がんばっていたいのよ。
私はがんばらないと人並みにならないの。

がんばらなくても私は十分できてることもある。

そして
相手は自分が頑張りすぎて倒れたことがある。
その経験から言ってくれてる。

などなど。

そうすると
その言葉もしっかり受け入れて
自分が楽に行動することもできる。

その置き換えを何度もやっていくと
自然に変化していく。


今の私は
スイッチオンが無意識から変化してきました。

この子とはうまーく付き合っていきたいなと思ってます。


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