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自然動物館(写真大量です) 数年ぶりの東山動植物園 その3.5

 こちらの記事は数年ぶりの東山動植物園その3に出てくる、コビトカバ舎と建設中の新ジャガー舎の間になりますので、ご興味のある方はその1からご覧いただけると嬉しいです。

 斜めに動くケーブルカーのようなエレベーターに乗って園内で一番高い丘の上に。そこにはスカイタワーと自然動物館があります。スカイタワーにはいったん動物園から出ないと入れませんし、別料金ですが。
 自然動物館の入口の外には、アルダブラゾウガメ。この時は3頭。2頭は水につかって涼んでいました。

アルダブラゾウガメ
アルダブラゾウガメ

 自然動物館の外周の一部はオオサンショウウオの水槽ですが、広い水槽に一匹。いつもなかなか見つけられず、この日も苦戦しました。オオサンショウウオの外見が、上手に岩に擬態するものであることがよくわかります。

オオサンショウウオー!

 夜行性動物のエリアはさすがに光量が足りず、スマホではまともな写真が撮れませんでした。代表してチンチラを1枚だけ。

チンチラウサギではなく、本物のチンチラ

 夜行性動物のエリアを抜けてエントランスに戻ると、今度はワニのエリア。入り口にはナイルワニ。今の子も充分大きいですが、先代はもっと大きかったです。今回はやや遠めにいたのが残念。

ナイルワニ

 この先のエリアは温室状の飼育エリアに入って、歩道から下を見下ろす形。ワニに交じって大型のカメもいるのですが、この日は工事のためホウシャガメ、エミスムツアシガメなどが見られないとの掲示、残念。

インドガビアル
ミシシッピワニ

 ここからはガンガン写真をのせていきます。

コガネオオトカゲ
バルカンヘビガタトカゲ
頭だけで体の特徴は見えず残念。
サバンナオオトカゲ
飼育の方に関心がある人にはサバンナモニターの方が通りがいいかも。
ヒョウモントカゲモドキ
ミヤビキノボリトカゲ
ヨウスコウワニ
ミズオオトカゲ

 ミズオオトカゲはこの後、近寄ってくれて大サービスしてくれたので、独立して写真を纏めました。

ボアコンストリクター
ビルマニシキヘビ
水入れに入って、こっちを見てきたアオダイショウ。かわいい!
こちらも日本の蛇、シマヘビ
エメラルドツリーボア
頭部を横に向けたところ
ケニアスナボア
このように砂から頭だけだして過ごすそうです。
オオアナコンダ
頭部が水面の反射で見えにくくなったのが残念。
コロンビアレインボーボア
アカアシガメ
キアシガメ
アカアシ、キアシは同じスペースにいます。
グリーンバシリスク
グリーンイグアナ
ケイマンイワイグアナ
国内の動物園では、東山だけの飼育とのことです。
キタアオジタトカゲ
近年のツチノコの目撃例の中には、
脱走したアオジタトカゲが含まれているのではないかとか言われています。
エボシカメレオン正面顔
左右の目が独立して動いていることがわかります。
インドシナウォータードラゴン
インドシナウォータードラゴンの子ども
ギリシャリクガメのお尻
カメファンにはお尻好きの人が多いのです
パンケーキリクガメのお尻
インドホシガメ
ビルマホシガメ
マッコードナガクビガメのお尻
スッポンモドキ
ワニガメ、大きい!
カミツキガメ、息継ぎ中
クサガメ、何故か植木鉢に登っていました。
セマルハコガメのお尻
サルビンオオニオイガメ
ニホンイシガメ、カッコイイ
ニホンイシガメ
オワリサンショウウオ
2022年に新種として記載されたばかり。
トラフサンショウウオ
アフリカツメガエル
サビトマトガエル
ミツヅノコノハガエル
キオビヤドクガエル
アイゾメヤドクガエル

 最後までご覧いただき、ありがとうございます。本業のサイトもご覧いただければ幸いです。


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びぶ
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