写真 メイン展示の鳥脚類 福井県立恐竜博物
延々続く写真整理・・・。今回は鳥脚類。
化石の密度が凄くて、逆に写真を撮る角度が限定されてしまうので、画面にライトが入ったり逆光の写真があったり後ろの化石と区別がつきづらいなど、ちょっと見づらい写真が多くて申し訳ないです。
やや原始的な鳥脚類2種類。
大量のイグアノドン類。ちょっと獣脚類みたいで、今も写真が間違ってないか何度も確認してしまったカンプトサウルス(の1種)と、背びれがあるオウラノサウルス以外は、区別がつきにくいです。僕のようなぬるオタでなくガチ勢だと、一目でわかったりするんでしょうか。
ハドロサウルス類は有名なミイラ化石からスタート。子どもの頃に読んだ恐竜の本にも取り上げられていました。
非常に紛らわしいですがプロサウロロフスは、有名なパラサウロロフスとは別の恐竜です。
ニッポノサウルスは名前の通り、日本で発見された恐竜!と言いたいところですが、発見されたのは樺太で、日本は領有権を放棄しています。発見当時は日本領だったので、こう命名されました。
長かった写真整理も、これで残すはメイン展示の、角竜・堅頭竜(たぶん二つまとめて周飾頭竜類で1記事にします)、剣竜・曲竜(こちらも装盾竜類で1記事)に、博物館のエントランスだけ!・・・、まだまだですな・・・。
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