脳は現実と想像の区別がつかない
カウンセリングを生活の一部に。
ayakoです。
今日は「脳は現実と想像の区別がつかない」についての
お話です。
そうなんです。
脳は現実と想像の区別をつけることができないんです。
では、ここで、みなさんに質問です。
これはなんでしょうか。
そうです。レモンですね。
では皆さん、想像して下さい。
新鮮なレモンがたくさんあります。
レモンの爽やかな香りが漂ってきますね。
せっかくなので、レモンを1つ切ってみましょう。
爽やかな香りが広がりますね。
この新鮮なレモン、折角なので口に入れてみましょうか・・・。
ここで皆さん、どんな気持ちになりましたか?
または体はどんな反応をしましたか。
顎のあたりがキューとなりますよね。
私の場合は心臓がバクバクしちゃいます。
これって脳がレモンを食べていると勘違いしたから
起きた現象なんです。
でも実際は食べていないですよね。
これが脳は現実と想像の区別ができない証拠です。
この脳を性質を何か活かすことができると思いませんか。
次回は「脳を騙して、OOOOしよう!」をテーマに
ブログを書きますね。
では、また。
ayakoでした。
カウンセリングを生活の一部に。
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