脳の働きを知る＝最高の薬になる

カウンセリングを生活の一部に。
ayakoです。

今日は「脳の働きを知る＝一番身近な特効薬」の
お話です。

心理学やカウンセリングについて勉強をしていると
必ず、脳の働きついて学ぶ機会があります。
心と脳が繋がっているということですね。

歳をとると脳の働きは衰えていくんでしょと
思いがちですが、違います。
歳をとっても脳はいつもで進化し続けます。
ただ、何もせずぼーっとしてても進化はしません。
私たちが取り入れやすい脳を進化させる方法があります。
それは運動です。
それも過激なトレーニングでなく、ウォーキングなど軽い運動をするだけでも
脳はより活発に動きき、進化し続けると言われています。

ウォーキングでなくても立つだけでも脳は力を発揮します。
長時間座って仕事をしていると疲れを感じたり
集中力が途切れてしまうことがありますよね。
そんな時は、まず立ち上がりましょう。
立って軽くストレッチしたり、少し部屋の中を歩いたり。
最近では、コロナ禍の影響もあり立って作業ができる
スタンディングデスクを取り入れている人も多いです。
私もスタンディングデスク・・・と格好良い作りをしたデスクは使っていませんが
普段座って業務をしている机の上の一角に台を置いて、
立って作業ができるスペースを取っています。
特に午後は立っていると眠くなりにくいですし、
立つことで脳が活性化され、集中力を高めるからです。

運動をすることで脳は新しい細胞を作り、
色々なものに適応するよう働くようになります。
こんな少しの動きで、脳が良く機能してくれるならやらないという選択を取る人はいないはず。

また最近は体的な疲れだけではなく、
気持ち的に疲れを感じる人も多いのではないでしょうか。
私もそのうちの１人で、体は元気だけど、
気持ちが上がらない時があります。
誰にも会わず部屋の中で一人で居たい。
そんな時、無理に気分を高めようとはせず部屋の中を少し歩き回ってみたり
立って過ごす時間を増やします。
実は気持ちに元気がない、鬱症状がある時に運動をすると
その症状が緩和されるということが証明されています。

ここで大切なのはいくら脳や精神面に良いからといって無理をしないということ。
少し歩いたり、少し立ち上がり、
そこに深呼吸を加えたら
皆さんだったら一瞬でもどんな気持ちの変化を感じるでしょうか。

では、また。
ayakoでした。

カウンセリングを生活の一部に。
Be You.

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