最近読んだおすすめの本 話すチカラ
カウンセリングを生活の一部に。
ayakoです。
今日は「最近読んだおすすめの本」という
お話です。
上手な話して、聞き手になるコツが主に書かれていますが、
この本を読んで改めて実感したのがインプットとアウトプットの大切さです。
インプット:新しい情報やスキルを身に付けること
アウトプット:経験したことや学習したことから得た学びを「話す」「書く」「発信する」など、具体的な行動に反映させること
例えば、私は本を読んで、
地声より少し高い声で話す。
抽象的より具体的な例をだして話す。
聞き手の反応を常に確認する。
など、上手な話し手になるためのコツを学びました。
この学びをカウンセリングやレッスン、家族や知人と接する際など
実際に誰かと話す場面で実践しなければ意味がないということです。
本を読んで学んで満足して終わる、インプットだけを目的にせず、
学んだものを活用し、自分のものにするまでは
根気よく意識して取り組まなくてはいけません。
インプット→アウトプット(手段)をとってこそ、
目標達成、目的実現につながりますね。
この本では、人気アナウンサーの安住紳一郎さんの
人柄も伺えて、やっぱりこの方はすごいと頷ける1冊でもあります。
では、また。
ayakoでした。
カウンセリングを生活の一部に。
Be You.
Cafetalk - カフェトークでもカウンセリング受付しています。
ご予約はこちらからどうぞ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?