保育をしているから子どもと関われる。それって幸せなんじゃない?
辛い不妊治療の先に見えてきたこと
前回まではどっぷり不妊治療しながらの保育=辛いしかなかったんです。
でもなんか昨日ふと思ったんですよね、、
『子どもがいないのに、こんなにじっくり子どもと関われている自分、、幸せなんじゃ、、?』
ほんと。ふとした時に感じたんです。たしかオムツ替えをしてズボンを一緒に履いてるときだったかな?
そしたらなんだか無性に目の前にいる子どもが愛おしくなっちゃって、、、ついついぎゅーーーって抱きしめちゃったんです。
そして気持ち的にも余裕が出たんです。
わたしは1歳児を担当しています。お分かりの方もいるかと思いますがこの時期って本当毎日が戦争笑笑。着替え、手洗い、オムツ替え、甘え、一緒に遊ぶ、噛みつき、ひっかき、、、、まあ本当に目まぐるしくて参ってしまうことも多々。
そうなると保育者自身の気持ちも焦るんですよね。大人の余裕がなくなる→子どものきもちを受け止められない→子どもも落ち着かない→大人も子どももいっぱいいっぱい、、→崩壊笑笑
保育大好き!
子ども大好き!
そんな私だって気持ちの余裕がなくなることなんて多々ありますよ。子どもについ感情的になって強い口調になってしまったり、無理に子どもを動かそうとしたり。
でも私だって人間だし。(Byみつを風)
でもこれって親になっても感じるんじゃないかな。大好きで愛おしくて大事な子どもでも親だって疲れるし、いっぱいいっぱいになることなんて当たり前!そんな風に思えることができると自然と保護者にも寄り添えて、みんなみんな暖かい気持ちになるんじゃないかなと思います。
自分の気持ちは自分次第
なんでふと昨日こんな風に思えたのか考えてみました。
実は前回の記事のスキを沢山いただいて、素直にうれしかったんです。
「#はたらくってなんだろう」のハッシュタグをつけたから、いろんな方に見てもらえたのもあるかと思います。
そして考えました。
不妊治療中の保育=辛い
辛いんです。本当に。
だからnoteを書いていくうえで不妊治療中保育士というカラーを出したいなって。
考えていくうちに、でも辛いの中身って何だろう?
あれ?中身がない!?
自分で自問自答しながら考えましたがなんだかはっきり答えが出ず、、、
もやもやしながら仕事。
年明けだったため久しぶりの日常。
(まあ、やはり戦争でした。(笑))
でもnoteを始めたからこそ仕事に向き合い、自分に向きあうことができた気がします。何もしていないと、ただただ辛い日々が続くとしか思わなかったかもしれない。でもこうやって自分の心と会話しながら日々を送ることによってより充実するんじゃないかと感じました。
要は自分次第。
私自身、楽観的なところもあれば、考えすぎてめっちゃネガティブになることもあって。気持ちの変化が本当に富士急のドドンパ並み。(ドドンパ乗ったことないけど)とっても忙しくてめんどくさいなって思います。汗
こんな風にめっちゃポジティブ!ポジティブモンスター略してポジモン!ですが明日にはどうなっているかわからない。
でもだからこそ人生って楽しいんだろうな。なんだかとっても心も体も健康だな!
明日も幸せでありますように。
頑張りすぎずにがんばれ自分!