書籍出版のご報告:ロンドン大学会計学修士プログラム_USCPA合格後の大学院進学
こんにちは。べえたです。
これまで、このnoteでは、ロンドン大学の会計学修士プログラムと日商簿記検定などについての情報を書いてきました。
この度、これまでこのnoteでご案内してきたロンドン大学会計学修士プログラム(MSc in Professional Accountancy)の情報をまとめ、Amazonで書籍を出版しました。
このような新たな挑戦に踏み出せたのも、ひとえに読者の皆様のおかげだと思っています。本当にありがとうございます。
今回は、出版した書籍をご紹介させていただければと思います。
書籍紹介
書籍のタイトルは、
「ロンドン大学会計学修士プログラム: USCPA合格後の大学院進学」です。
以下のAmazonリンクからご購入いただけます。
内容としては、このnoteで発信してきた情報を再構成し、加筆・修正・更新を加えたものとなっています。
これまでのnoteの記事が、少しでもお役に立ったと感じていただけた方は、ぜひ応援の意味も込めてご購入いただけると大変嬉しく思います。
出版の経緯
2024年1月にnoteでの執筆をスタートした本noteでしたが、ありがたいことに当初の想定を大幅に上回る反響をいただきました。
本記事執筆時点(2024年8月)で、なんと延べ2万人以上の方々にご覧いただいています。
USCPAライセンス保有者や、学習者の方々が、次のステップとしてロンドン大学会計学修士プログラムに高い関心を寄せられていることを感じるとともに、私自身が受講前・受講中に感じていた、プログラム内容に関する情報の不足について、多くの方々が同じ不安をお持ちだということを改めて認識しました。
そして、情報を体系化して整理することで、今後、本プログラムの存在が知られる機会が増えるとともに、受講を検討される方がご自身にとってベストな選択をされ、受講を決断された方が最後までやり遂げられるための一助となればと思い、執筆を続けてきました。
noteでも、個別の記事をマガジンとして集約して公開していますが、今般、書籍という形でも形として残すことで、より多様な形で、必要とされている方々にお届けしたいと思い、出版に挑戦しました。
出版方法
今回は、AmazonのKindle ダイレクト・パブリッシングを利用して出版しています。
出版社を通さず、個人として出版ができるシステムを知り、noteの記事を素材として、出版に至りました。
Kindle版(電子書籍)がメインですが、紙でお手元に置いておきたいという方向けに、ペーパーバック版もご用意しています。
Kindle Unlimited(読み放題)対象
価格としては、各記事の執筆や内容の再構成・修正・更新に要した時間を踏まえた設定にしておりますが、Kindle版は、Kindle Unlimited(読み放題)の対象書籍となっていますので、同プログラムに加入されている方は、無料でお読みいただけます。
Kindle Unlimitedプログラムに加入されている方々は、ぜひお気軽にお読みいただければと思います。
レビューのお願い
これまで、noteでの記事の執筆を続けてこられたのも、読者の皆さんからのスキボタンなどのリアクションをいただいたおかげでした。
書籍版をお読みいただけた方には、ぜひレビューを頂戴できると大変嬉しく思います。
今後の記事執筆のモチベーションにもなりますので、ぜひ温かい目でご覧いただけますと幸いです。
Amazonランキング掲載&1位獲得!
おかげさまで、出版後大きな反響をいただいており、Amazonの新着ランキングの「海外教育・留学」(Kindle版)カテゴリーで、第1位を獲得しました!
【Kindle版:1位】
また、Amazonの売れ筋ランキングの「海外留学対策」(ペーパーバック版)、「海外教育・留学」(Kindle版)カテゴリーでは、それぞれ2位と5位を獲得しました!
個人出版にもかかわらず、沢山の温かい応援をいただき、本当にありがとうございます。
【ペーパーバック版:2位】
【Kindle版:5位】
まとめ
今回は、日本で初めてとなるロンドン大学会計学修士プログラムを紹介する書籍の出版について、ご説明させていただきました。
これまでの記事に価値を感じてくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひ書籍もご一読いただき、レビューを頂戴できますと幸いです。
そして、これからもnoteの執筆は続けてまいりたいと思っていますので、引き続き応援いただけますと幸いです。
このnoteでは、ロンドン大学会計学修士プログラム(MSc in Professional Accountancy)や日商簿記検定などについて、概要のご紹介や各種アドバイスなどを発信しています。
もしよろしければ、これまでの記事や今後の記事もご覧いただけると嬉しいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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