首+馬・馬・馬。(香港珍名馬ネタなど)
かるっとネタです。
香港にこんな名前の馬がいました。
1番の馬に印をつけてしまってますが、話題にしたいのは2番の「首驫」という馬。
二文字目、馬二頭の上に馬一頭、漢字の本場にはこんな漢字があるんですね。
日本語での読みは、「ヒュウ」もしくは「ヒョウ」で、意味は”たくさんの馬が走るさま”で、使い方は、「風が驫々(ひゅうひゅう)吹いている。」みたいな感じのようです。
漢字のイメージからは、この馬は馬群から「クビ差」だけ抜け出して勝ちそうな・・笑。
ただ、実際の競争成績は香港で17戦して未勝利、3着が一回だけで引退してしまったようです。
漢字の馬名は、味わいがありますね。
ちなみにですが、私が使わせてもらっている名前「稲庭うどん」も、以下の香港の馬から拝借したものです。
英語名は「Best Noodle」。(私のnote IDも best_noodle です。)
稲庭うどんがはたしてベストヌードルなのか?
疑問は残りますが、この馬主さんの思い入れなのでしょう、きっと。
勝手な想像をすると、この馬主さんは、まず大好きな「稲庭烏冬」を自分の馬の名前としてつけたい、で、漢字で名前をつけた。それから、英語名も考えなければいけない、そこで、「Inaniwa Udon」とつけようとした・・。しかし、これではレース実況で読みにくいだろう、だったらいっそのこと、大好きなんだし、「Best Noodle」にしよう!と思って、つけた・・のかなぁ・・。
・・妄想はこのへんで。。
<もうひとつ余談を>
実は、先日の記事で75記事目となり、節目なので「索引」を作ろうと記事を書き出しました。
なんか、面倒な割には「マガジン」機能とあまり差別化できず、挫折しました。
もう少し、他の方のnoteを見て、レビュー記事や読書感想記事をどのようにまとめているのか研究が必要そうです・・。
この方の索引は上手ですよ、というのがあったら教えてください!