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こそっとトレーニング。「実践者たれ」で同じ気持ちに

出水氏もかなり涼しくなってきました、朝晩は寒さを感じることもあるくらいです。堤下です。


中川「懸垂やってます」

インスタにも出ていますが、理学療法士の中川トレーナーが、最近「懸垂」にハマっているらしい。

きばれ!


どうやらもっと懸垂の効果やフォームなど、知り尽くし、より正しい情報を会員さまに伝えたいらしいのです。

小川もやってます!


栄養士&トレーナーの小川トレーナーも、実は出会った当初からグループレッスンやパーソナルトレーニングを受講してくれています。
(実はグループレッスン&パーソナルトレーニングのお客様から出会いがスタートし、パーソナルトレーニングを12年目になるのでは!?)

現在進行形です。

こうした取り組みはとても良いことだと思っていて、正しい情報や適切なフォームなどをその方の目的に合わせて伝えられるということと共に、

やってみると「こういう意識でやってみると、目的の動きや筋肉を意識しやすいな」とか「ああ、こんなにキツかったのか」とか「これくらいでは、物足りないのかもな〜」と、様々な「やってみた感想」が生まれてきます。

なので会員さまにお伝えしているときも、動きや汗のかきかた、表情、呼吸などからそのトレーニングやコンディショニングがどう伝わっているか?を色んな角度から確認することができます。

まずは自分のカラダを感じてみましょう

鍛えるだけでなく、「整える」というコンディショニングも同じで、
自ら体を整える=セルフコンディショニングの実践も欠かせません。

ストレッチポールにどんな状態で乗った方が、あの背中のべったり感を感じれるか?

ひめトレをどんな意識で使うと、坐骨が椅子にしっかり均等に当たる心地よさを感じれるか?

スイングストレッチ使用後の、歩きやすさや片足立ちの安定感をいかにして引き出せるのか?

アシスティックを安全に効果的に使って、腕や肩がスムーズに動くあの感じをいかにして引き出すか?

などなど、自分で実践してみないとわからないことや、気づくことが多々あります。

なので、勤務中のセルフコンディショニングの実践と確認をする時間を作るのはOK!としています。

体幹トレーニングも一緒です。
体の幹を使い、手足に過剰に力が入っていないか?
入っているとしたらなんで入っているのだろう?と考えることができます。

体を感じることが大切です。

トレーニングもコンディショニングも実践中もぜひ自分の体に目を向けて実践することをお勧めいたします^^そうすると・・会員さまからも、「今日はストレッチポールのあの動きがいつもよりスムーズにできた!」「ひめトレした後に、杖を忘れて歩いていた!」などなど自分の体や動きに対するサプライズが起こることがあります。

私は最近、寝る前に「ストレッチポールに乗る」という実践(習慣)を始めました^^
やっぱり乗ってから布団に入る方が、背中がスッキリして眠れますし、朝の寝覚めも良いです。

皆さんも「心地よさ」を体感して、ぜひ習慣に(実践)していきましょう〜

私たちも実践しながら、より良い、コンディショニングやトレーニングをお伝えしてまいります!

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