見出し画像

子育てと仕事の両立はできる!子育て中主婦の働き方事例

こんにちは!大手企業で働くことを捨て、子育てと両立しながら社会に貢献できる保育士に転身。更に経験を活かし、自由に働く場を選ぶ"複業"を選択したことで、生きやすくなりました。

現在は、都会にいながら自然に触れられる田舎で、農業に関わりながら二拠点ライフにチャレンジ。複業スタイルは現在進行形な私です。


今回は、私の経験を元に複業という働き方をテーマにしてみます。


私が一主婦から起業するワークライフへ移行したのは、家族を優先しながら、保育園という環境を超えて子育て世代の女性支援をしながら、豊かさへの可能性を広げていきたかったからです。

保育園で実践している事柄が他でも活かせると思ったら、子どもとの関わり方だけでなく、大人同士の関わり方も日々研究。更に子どもの笑顔からパワーを貰えて仕事が楽しくて仕方ありません。

私の複業はまだ進化中ですが、今までやったことを一旦まとめてみます。


1.働き方を決める

複業するにあたって、働く環境条件が悪くなってはもともこもない。まず私がしたい働き方を決めました。

・家族や私の都合に合わせて働くスケジュールが自由に決められること

・働く場所は、自宅から30分以内。又はオンラインでも仕事が可能なこと。移動時間の無駄を省けること。

・身ひとつあればできること。材料や在庫を抱える仕事はしない。

今の社会環境では、保育士はこの条件が容易に満たせる職種のひとつではないかと思います。

おかげで、現在は週4日の保育園勤務。自由に働く日を選べて、自宅から徒歩数分という環境を手に入れることができました^ ^

相手の意向に合わせて働き方を選んでしまうといくら経験やスキルを活かしたり、スキな仕事だとしても負担はかかってくるものです。「働き方を決める」は最も重要視する点だと考えます。


2.私が経験した複業事例

・シッター

・企業内保育、公立保育園の臨時保育士

・女性起業家秘書

・講師業・講師育成サポート

どの仕事も自分の経験を活かしてできるものだったため、大きなハードルを飛び越える必要もなく始められました。また、経験したことが別の事にも活かせるのも負担が少なく良かったことです。

反面、永続的にできるかという点では、相手の意向もあり、コントロールできないのがデメリットとしてあげられます。ですが一度信頼を得られれば、定期的な依頼に繋がる案件もあります。


総合的にみれば…

時間と働く場所は自分で自由に決められる

自分の経験やスキルを活かせる

収入にプラスαが見込め、複数の収入源に繋がる

という点で、複業という働き方は暮らしを豊かにできる働き方であると感じています^ ^

参考になりましたら幸いです。

まだ現在進行形の働き方ですので、今後もその時どきで、まとめてみたいと思います。


いいなと思ったら応援しよう!

しげ@複業保育士
最後までお読みいただきありがとうございました。 私の記事は無料お読みいただけますが、スキ、フォロー、コメントをいただけますととーっても励みになります^ ^