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大河ドラマ「べらぼう」感想メモ【第1回〜】
大河ドラマは毎年観ておりますが、今年はお仕事で蔦屋重三郎の伝記漫画を描かせていただいたご縁もあり、『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』は、より興味深く楽しんでおります。
感想絵は描ける時だけ不定期で描く予定ですが、Xに投稿した元記事に「話数」を振らなかったせいで、既に自分で過去ログを遡れなくなってきてしまいました…。
なので、今のうちにこちらに一旦まとめておきたいと思います。
※ちなみに、Blueskyの方でも絵をまとめております(※べらぼう以外の絵も入っています。)が、300文字投稿できる関係上、Xよりも多く感想文を追加していることがあります。もしご興味があればそちらもどうぞ。
【第1回・ありがた山の寒がらす】
#大河べらぼう#べらぼう絵
— おおつきべるの (@bell_o2) January 5, 2025
蔦重が実に生き生きと動きまくって素晴らしい✨
そしてハードな吉原の現状…😭
第一話からもう田沼様と面会できると思わなかった…
『工夫しろ』がこの先の蔦重の全てを変えてゆきそう✨
一つだけ描こうと絞るの悩みすぎてこれ💧
唐丸といつも一緒なの可愛いですね☺️ pic.twitter.com/eBhpkmyBUg
元々日曜日は時間が取りにくいこともあり、感想絵は描く予定がなかったのですが、せっかくなので第一話くらいは…と後先何も考えずに描いたもの。
タイトルも適当に付けたばかりにその後もそのまま…💧
桶と言いつつ絵が樽になってしまって黒ひげ危機一発状態になっているのに、誰からもツッコまれなかった思い出
皆さん優しい…ホロリ。(すみません)
【第2回・吉原細見『嗚呼御江戸』】
#大河べらぼう#べらぼう絵
— おおつきべるの (@bell_o2) January 12, 2025
花の井と蔦重の歯磨き粉の宣伝口上から細見の序文まで、源内先生の魔法にかかったような夢心地の読み上げと掛け合いでした。
長谷川さんも益々面白くおなりで😆
それにしても、こんなに早く細見を作らせてもらえるとは…!次回は予告の新刊が出そうですね、楽しみです! pic.twitter.com/AzzGRhnnBS
日曜日はただでさえ時間がないので、好きなところを「一つだけ」描こうと決めていたのに、早々に瓦解。選べないが故に詰め込みすぎてドツボにハマる…
でも、伝記漫画を描いていた影響で、まだこの辺まではメタ的な蔦重になってますね。
伝記漫画の延長上、蔦重プラスアルファでその回の本のことを描いていく感じにしようかと思ったのですが、毎話新刊本を作るわけでも無いので、それも早々に頓挫…。
できるだけ描くことを絞ろうとした結果、お城の方々は殆ど描けていません…。
#大河べらぼう#べらぼう絵
— おおつきべるの (@bell_o2) January 13, 2025
前回入らなかった好きなところ。
吉原では言っちゃいけない事や言えない事が沢山あって、蔦重も幼い頃から言語化してない気持ちや言葉がどれだけあるんだろうと思いつつ、
花の井の御見通しに救われる。
でも本当は一人で全部やって、吉原の皆を喜ばせたかったんだろうな☺️ pic.twitter.com/ezSW5U774J
第二話にして既に1枚じゃ足りなくなってくる。沼。
蔦重の枕投げだけでも描きたかった一枚。
【第3回・千客万来『一目千本』】
#大河べらぼう#べらぼう絵
— おおつきべるの (@bell_o2) January 19, 2025
遂に本作りの魅力に目覚めた蔦重✨
お手製の本を作った事のある民には共感しかない回…!
本を作っているシーンの曲が何ともワクワクして素敵!✨
なぜ親父殿があんなに厳しいのかも判明、扇谷さんの言葉沁みる…
『べらぼうめ!』と『できたァ〜』は何度でも聞きたい!😆 pic.twitter.com/Egv5en2KBJ
身に覚えがありすぎる、
どれも会場限定コピー本製作してるコミケ前夜と当日の朝のオタクの台詞だよ蔦重…!😂(←※色々台無し)
『損得ずく』はテレビの字幕通りに文字を起こしたのですが、
放映後にSNSにアップされる公式動画では『づく』になっていましたので、そちらが正しいです。
どこを漢字にするかひらがなにするか、あとお江戸言葉の書き方などは
基本的にテレビの字幕から起こすようにしているので、
今後もそうなるかと思います…💧
おはよう(・Θ・)(・Θ・)ございにゃす🦊
— おおつきべるの (@bell_o2) January 20, 2025
昨日また急いで、べらぼうメモで書き間違いしちゃったなーって
改めて描く(ほどの事では…)。
ということで、今日はカモ蔵、もといカモ平様です。
また出てくるよね?
楽しみに待ってる…✨#大河べらほう #べらぼう絵 pic.twitter.com/cruRITKjUq
なんだかんだでお金落としまくってくれて、
吉原に良いことしかしてないカモ平さん
ちゃんと『もうお金なくなったから会えない』って手紙よこしてくるの、律儀で好感度しかないw
『のちの鬼平でございます』ってナレあったから、 またいつか出てくるよね?
今度は鬼平で出てくる時を 楽しみに待ってる…✨
おはよう(人・Θ・)(・Θ・)ございにゃす!🐈
— おおつきべるの (@bell_o2) January 24, 2025
今日の『出来たぁ〜!』\(*´Θ`* )/
私も初めて自分の手で本を作った時のこと、
そして、はじめて出版社さんに本を出していただいた時の気持ち、
ずっと忘れずにいたい。#大河べらぼう#べらぼう絵 pic.twitter.com/cZ24BB06bN
第3回にして、メタ蔦重完全消滅。
本格的に大河の感想絵として描き始める。とうとう3枚…
現時点で出来ていないこととして、
なんとかコンパクトに要所をまとめるスキルを磨く良い修行に思えてきたので、できるだけ続けてみようと思い始めたのもこの頃でしたが、どんどん枚数が増えてたら意味がないような…💧
ずっと感想絵描かれている皆様って本当に凄いですね…。
でもこの回は、出版に関わる人間なら誰もが自分と想いを重ね、今後の蔦重に夢を見る回でしたよね。
【第4回・『雛形若菜』の甘い罠】
#大河べらぼう#べらぼう絵
— おおつきべるの (@bell_o2) January 26, 2025
源内先生に素敵な堂号を貰った矢先の試練…。
あんなに『吉原の為に』と言ってた蔦重が、思わず逆の事を口にしてしまうくらい本作りにのめり込んで悔しかったんだね…
土スタの『自分も忘八』がジワジワくる
才能溢れる分だけ都合良く使われる蔦重、どう乗り切るか楽しみ! pic.twitter.com/ZS37Li0mnV
源内先生に素敵な堂号を貰った矢先の試練…。
あんなに『吉原の為に』と言ってた蔦重が、思わず逆の事を口にしてしまうくらい本作りにのめり込んだ分、まさかの人達に梯子を外されて悔しかったんだね…
何事も商売敵となれば話は別。あの源内先生ですら、裏では…。
蔦重の悔し涙に、土スタで横浜流星さんが仰っていた『自分(蔦重)も忘八』がジワジワくる回でした。
騙し騙され、騙される方が甘い世の中。脇が甘い奴は食われる。
それは蔦重も自覚しているからこそ、自分はまだ甘かったと、悔しい。
今回どうしても『今日のかわいい』が入らなくてめちゃくちゃ悔しい思いをしたので
— おおつきべるの (@bell_o2) January 26, 2025
そのうち描けたらまた追加します…🐈
多分、べらぼう絵描いてなければ、今回見逃してたと思う蔦重の悔し涙が、今回はどうしても忘れられなかった…。(※ド近眼)
最初、下部は別の下絵が入ってたんです。
でも、絵を描くために再度録画を見直したら、二度目でようやく蔦重の悔し涙に気付きまして…。
こっちを描かなきゃ…!と差し替えました。
#大河べらぼう#べらぼう絵
— おおつきべるの (@bell_o2) January 26, 2025
『違うの。嬉しくて…
おいら、そんなこと言われたの初めてだから。』
いつもなら、これだ!!となったらイケイケドンドン!な蔦重が、この時ばかりは慎重に唐丸の気持ちをはかろうとするところにハッとしました。
保護者心理以外の蔦重の生い立ちがそこに見えるようで。 pic.twitter.com/CKvG6lRR5y
本当に好きなものを見つけたときは、あんな夢の中にいるような気持ちになるんだもんね。
— おおつきべるの (@bell_o2) January 26, 2025
唐丸にもいつかその日が来ると良いと思ってくれたのかな☺️
それにしても、予告によるとまさに次回は唐丸回のようなのでドキビク…
彼の正体はあの人かしらその人かしらと思っていたけど、その前にどうか無事で!
記憶のないはずの唐丸からの「初めて言われた」発言に、一瞬表情が…の蔦重。
この時からもう、記憶がないというのは嘘だとわかっていたんですね。
ちなみに 唐丸の正体は… 当初は謎の少年ということで 写楽…?と思っていたのですが、ここにきて美人画の模写をするシーンを見ていると 歌麿かなぁとも思えてくるんですよね… 私の描いた伝記漫画によると、蔦重の養子先の苗字が『○○○』なのがまた気になっていて…。 いまのところ 写楽にも歌麿にも北斎にもなれそうな可能性がありつつも、 全部、悩め〜悩め〜っていう脚本家の先生のミスリードかもしれない!と思うと、 サッパリわからない!😂😂 やっぱり次回予告が不穏なので、とにかく無事であってくれれば正体は誰でもいい…! 唐丸は視聴者の視点疑問を代弁してくれる役ですしね。ずっと蔦重と一緒にいて欲しい🙏✨
— おおつきべるの (@bell-o2.bsky.social) 2025-01-28T12:53:12.304Z
>脚本家の先生の仕掛けたミスリードかも …ですね。文字数制限で色々削ってたら、わけのわからない文章になってた😅 結局訂正文追加してたら意味ないわ〜💦 すみません!
— おおつきべるの (@bell-o2.bsky.social) 2025-01-29T01:35:55.280Z
#大河べらぼう#べらぼう絵
— おおつきべるの (@bell_o2) January 29, 2025
蔦重が想像以上にタフで有能だと視聴者もわかってくるほど、
義兄の次郎兵衛さんが比較される結果、最近やたらと可愛く見えるのを誰かと共有したい…!
蔦重に対して荒れる父上もちゃんと止めに入ってくれるの優しいけど、
鼻が曲がっちゃうから程々に…😅💦 pic.twitter.com/999QShxYAF
【第5回・蔦に唐丸因果の蔓】
#大河べらぼう#べらぼう絵
— おおつきべるの (@bell_o2) February 2, 2025
いつか蔦重と唐丸は共に仕事する予感はありつつ、まさか退場とは思っていなかった…
お金に関して蔦重と次郎兵衛は決して唐丸を疑う言葉は言わないのに、唐丸は二人に嘘をつき続けるのが見ていて辛かった😭
鱗形屋での修行を決めた蔦重。夢の先での再会を祈ります…!🙏 pic.twitter.com/BtxRaP8aD7
べらぼうメモのタイトルのところに、毎回蔦重が口にしたダジャレを一つ入れようと思っていたのですが、この回は無かったかもしれない…?
でも、それどころじゃない展開だったので、気持ちのまま吹き出しに入れました…
前回、唐丸がなんでこんな絵を描けるのか聞いた時にモニョったシーンで、蔦重が一瞬怪訝な顔した気がしてたのですが…
— おおつきべるの (@bell_o2) February 2, 2025
アレやっぱり気のせいじゃなかったんですね。
今回は辛くて、いっそ全部次郎兵衛さんの絵にしようかと思ったくらい😭
源内と田沼のトークバトルからの巨大な溜息が忘れられない…
#べらぼう絵
— おおつきべるの (@bell_o2) February 3, 2025
昨日の絵で次郎兵衛さんが入らなかったので、また義兄さんだけ別途描く予定でいたのですが
御本人様のpostで可愛い全てを書いて下さっていたので大層満足してしまいw
しかし今しか描けない三人の脳内妄想を描いておきたく…😭✒️
そっと置かせてください。
唐丸、またいつか会おうね…! pic.twitter.com/v7gKpqFOIz
この回は、深読みしようと思えばいろんな解釈ができてしまって、
蔦重も次郎兵衛さんも、店の売上の盗難について
唐丸のことだけはいっさい疑う様子は見せませんが、蔦重は割と早い段階で唐丸の異変に気づいていたのは確かであるものの、次郎兵衛さんのアレ(巾着のお金ポンポンするだけとか)も、もしやわざとだったのか?という可能性。
吉原で生まれ育っていると、色々なことがありましょうしね。特に子供ともなれば、過去の自分の身にも覚えが一つや二つ、ということで、きちんと中身をあらためて売上を帳面に書くまでは気づかないフリをしておいてあげようというソレだったのかもしれないし、とか。
次郎兵衛さんは、蔦重に商売の欲が出てきたことを見抜いたり、「(欲張りは)悪いことではないよ(特に吉原で稼ごうと思うなら尚更(学ばないと))」とフォローもしてくれたりと、夢中になると一点集中で周りが見えなくなる蔦重と違って、義兄さんはなかなか俯瞰的に世の中を見る洞察力もありますし、その可能性はあるんですよね。
でも、ただの100%天然でした、と言われたとしても「あ、そうでしたか(笑)」で済みそうな究極の癒し系枠の可能性もある、と。
ただ、今のところは憶測と妄想に過ぎず、答えは出ていないので、この数日間、それらのifを描きたい描きたいと思いながらも、絵に起こすのはやめておきました。
まだ5話ですしね。
描き始めてはっきりしたのは、(少なくとも自分の)「感想絵」と「二次創作絵(漫画)」は似ているようで全く違うということ。
何故なら後者は、作品が未完であるがゆえに答えの出ていない部分についての独自解釈を含むため、解釈論争が目的ではないということもあり、
誤解を招かない為にも、公式ハッシュタグをつけて投稿するのは前者(感想絵)だけにしておこうと。
特に、この5話の創作漫画はドラマベースではあるものの、一部未確定事項も入っているので、後者に入るかなぁと「べらぼう絵」タグだけにしておきました。
そして、第6話以降は、記事内にちゃんと話数を入れていこうと思います。
後から自分で遡ろうと思っても、話数の記述が無いと何がどこにあるのか探せないとよくわかりました。
勉強になりました…という、感想絵初心者の反省会中です…。
【第6回・鱗剥がれた『節用集』】
#大河べらぼう 第6話#べらぼう絵
— おおつきべるの (@bell_o2) February 9, 2025
蔦重に仕事丸投げと思いきや、青本作りに鱗の旦那も参戦。
曾祖父様の話や物語のアイデア出しまでまあ楽しそうなこと✨
物ノ本のほうが高く売れると息子にも言いながら、本当は楽しい本が作りたかったんだよね…
だからこそ最後の誤解が寂しかった😭
前へ進め蔦重。 pic.twitter.com/8zpMtCmzZJ
※誤字…×偽本 ○偽板
#大河べらぼう 第6話 #べらぼう絵 #べらぼうメモ ⑥-1 蔦重に仕事丸投げと思いきや、青本作りに鱗の旦那も参戦。 曾祖父様の話や物語のアイデア出しまでまあ楽しそうなこと✨ 物ノ本のほうが高く売れると息子にも言いながら、本当は楽しい本が作りたかったんだよね… だからこそ最後の誤解が寂しかった😭 前へ進め蔦重。 ※X掲載時に誤字があったので、こちらには修正版を掲載いたします。
— おおつきべるの (@bell-o2.bsky.social) 2025-02-12T10:24:48.459Z
↑こちらは修正版。大きめの誤字などを発見したときは、Blueskyに再掲時に修正したものを投稿するようにします…。
#べらぼう絵 第6話・その②
— おおつきべるの (@bell_o2) February 10, 2025
書物問屋になると話す鱗の息子の違和感から始まる運天。
鱗形屋はメイワクネンの火事がなければ或いは罪を犯さず、蔦重でなく息子と共に夢を見られたのかどうか…。
地本を愛しつつも、今後は割良く儲かる店にするしかなく息子にも教育したのだろうと思うと切ないなぁ…😢 pic.twitter.com/erfTXsccwl
【第7回・好機到来『籬(まがき)の花』】
#大河べらぼう 第7回#べらぼう絵
— おおつきべるの (@bell_o2) February 16, 2025
蔦重再びの吉原細見制作ミッション!
徐々に蔦重の味方をしてくれる人が増えてきて、花の井が嬉しそうなのが非常に印象的でした🌸
どれだけ売れようが鶴屋がこのまま受け入れるわけがないと思ったらやはりの予告…😅
そして鱗形屋もタダでは倒れない。頑張れ蔦重! pic.twitter.com/4JAnUQz5wa
#大河べらぼう 第7回 #べらぼう絵 #べらぼうメモ ⑦-1 蔦重再びの吉原細見制作ミッション! 徐々に蔦重の味方をしてくれる人が増えてきて、花の井が嬉しそうなのが非常に印象的でした🌸 どれだけ売れようが鶴屋がこのまま受け入れるわけがないと思ったらやはりの予告…😅 そして鱗形屋もタダでは倒れない。頑張れ蔦重!
— おおつきべるの (@bell-o2.bsky.social) 2025-02-21T05:01:13.314Z
第7話・その①。BlueSkyの方は修正版です。
この回はなんといっても蔦重の忘八ズへの演説が光りました。
あまりにも素晴らしかったので公式Xさんの動画リンクも貼っておきますね…!
https://x.com/berabou_nhk/status/1891086861906702824
「それが、女の股で飯食ってる腐れ外道の忘八のたった一つの心意気なんじゃねえすか」
第一話もそうですが、蔦重のこの台詞を書いてくるところに
このドラマを描くにあたっての製作陣の覚悟の様なものを感じて身震いするほどでした。
感想絵にも当然その台詞を入れるつもりもあったのですが、「ここは他の方々もたくさん描かれるだろう」と言う思いと、いざ自分の絵で描くとなると、意外と違うポイントを選びたくなるのが不思議です。
この後の「共に戦ってくだせえ」、これもこれから始まる蔦重の人生の幕開けの一つになるんだなとワクワクしたので、今回はこちらをチョイス。
それになんといっても第7話は花の井!!花の井ですよ皆様!!!
蔦重のことを聞いた時の、そして瀬川を襲名すると決めた時、報告する時
あの表情の一つ一つ、もう録画を何度も何度も見返してはトキメキで悶えました。
いつも蔦重のピンチを最後に救ってくれるヒーローのようで、
蔦重には「男前」って言われちゃうけど(わざとかもしれない)、私たちは知ってるよ…どんなにそれまでの彼女が君の頑張りを想ってハラハラキラキラしていたか…!
2話で花の井が源内のために一夜演じた瀬川を、こんな形で襲名することになろうとは…。
それにしたって、この感想絵の花の井は、限られた時間での一発描きとはいえ、乙女フィルターかかりすぎましたね!!マシマシに盛ってしまいました!
でも初回はそう見えていたんだから仕方ないです!!
(視聴2回目以降は、「表情に大きく出しすぎないところがたまらない可愛い意地らしい、かっこいい」ってなりました…。)
後日録画を見返していると、そのように「しまったー!」と描き直したくなることも多々あるのですが、
最近、そういう1発目に見たそのままの印象を、勢いでしか描けないライブ感みたいなものも少し楽しめる様になってきました。アレはアレ、それはそれ。
熱い時にしか、また、冷静な時にしか描けないものもある、そういう感じです。
(ただ、誤字脱字サイン忘れとかは後日、BlueSky版で修正します…。)
花の井のシビれる「礼には及ばねえ、けど…任せたぜ、蔦の重三」の
公式動画リンクも置いておきますね…!
https://x.com/berabou_nhk/status/1891089621611852167
#大河べらぼう 第7回・その②#べらぼう絵
— おおつきべるの (@bell_o2) February 17, 2025
前回入らなかったシリーズ。
あのシーンは鶴もですが、蔦重もワッルイ顔してたな〜😆とw
大成功すれば明日は敵が待っている、常に食うか食われるかの世界。蔦重も忘八と自覚している。
吉原には徐々に味方が増えても、来週は『鶴の倍返し』が怖いですね!😂 pic.twitter.com/vxNCprztfY
#大河べらぼう 第7回・その② #べらぼう絵 #べらぼうメモ ⑦-2 前回入らなかったシリーズ。 あのシーンは鶴もですが、蔦重もワッルイ顔してたな〜😆とw 大成功すれば明日は敵が待っている、常に食うか食われるかの世界。蔦重も忘八と自覚している。 吉原には徐々に味方が増えても、来週は『鶴の倍返し』が怖いですね!😂
— おおつきべるの (@bell-o2.bsky.social) 2025-02-21T05:04:19.707Z
第7回・その②
Blueskyは修正版。タイトルに「その2」を入れるのを忘れていたのです…。
月曜以降に投稿する2枚目以降は、1枚目のラフに描いてはあったものの、入りきらなかったものが多いです。
本当は初回に鶴屋の絵が入っていたのですが、スペースが窮屈になってしまったので「おまけ」に回しました。風間俊介さん、良いですよねぇ…!
大河べらぼう 第7回・その③#べらぼう絵
— おおつきべるの (@bell_o2) February 17, 2025
【西村屋VS留守を預かる鱗形屋】
この絵はさておき、鱗形屋の妻や万次郎の言動を見ていると、しっかり教育されているなぁというか、鱗の旦那は悪い人じゃないんだろうなと改めて実感。
人間誰でもあるオモテ裏をしっかりエグってくる所がとても好きです…。 pic.twitter.com/ttoQXsOOyP
第7回・その③
最初は本編そのままの絵をファンアートで描くつもりが、いつの間にかパロディに…。
でもこのシーン、とても好きだったんです。父親のいない間に板木を買い叩こうとする西村屋にお金を突き返す万次郎にグッときました!
#大河べらぼう 第7回・その④#べらぼう絵
— おおつきべるの (@bell_o2) February 20, 2025
うつせみさんに会いたいが為に、蔦重の鬼の修正を耐えた新之助さん。
もう二度と御免😭と思っていた筈ですが、製本時に見せたあの笑顔が忘れられなくて…☺️
いつも描く側の私は
姐さん方、楽しそうに作ってくれてありがとう…と心から思ってしまうのです✨ pic.twitter.com/aGkX2rkGtp
#大河べらぼう 第7回・その④ #べらぼう絵 #べらぼうメモ ⑦-4 うつせみさんに会いたいが為に、蔦重の鬼の修正を耐えた新之助さん。 もう二度と御免😭と思っていた筈ですが、製本時に見せたあの笑顔が忘れられなくて…☺️ いつも描く側の私は 姐さん方、楽しそうに作ってくれてありがとう…と心から思ってしまうのです✨ Xに投稿した後から、公式さんが製本についての詳しい画像を載せてくださったので、絵を少し修正しました。🙏✨
— おおつきべるの (@bell-o2.bsky.social) 2025-02-21T13:37:15.650Z
第7回・その④
とうとう4枚も…。でも、どうしてもあの楽しそうな作業風景と新之助さん(&蔦重)を描いてみたくて。
Blueskyのは修正版です。Xに絵を投稿した後に公式さんが詳しい製本場面の写真をアップしてくださったので、参考にちょっと絵も直しました。ありがたや〜。
毎度、本が出来ていくまでの工程のシーンはワクワクするのですが、新之助さん、あれ…もしや今回のことで人生変わったり…する…?
いや、しないか…、どうだろ…。なんて思いながら、次回以降を楽しみにしているところです。
無事に細見が売れてお金が入って、うつせみさんに会いに行けると良いですが、果たしてどうなるでしょうか。