向きを変えたり変換したり
はじまりはACタップ
突然ですが、献血が趣味で、隔週の週末ルーチンになっています。
日曜日、献血に出かけたついでにビックカメラに寄ってきました。
デスクとなっているダイニングテーブルは、壁のコンセントから1mほどの距離しかないのに、使っているタップのコードが無駄に3mもあったのです。1mで足りるのか足らないのか微妙すぎるのが却ってめんどくさくて、測らないまま3年過ごしました。どこでやる気スイッチが入ったのかついに1mACタップを購入しました。ルンバの邪魔にならないよう、床につかない程度に張って1mで足りることを確認して。(床を這わせるよりは足をあげてまたぐ方針)
せっかく来たのでついでに…なにかいいものないかなとフロアをウロウロし始めて、気が付けばいろんなものを買ってレジに並んでおりました。
やたらと向き変えたがりがち
好んで多用するアイテムの一つに、電源プラグの向きを買えるアダプタがあります。壁に対してプラグが垂直に突き出しているのは、見た目的にあまり好きではないのです。
そのわりにデスク周りの配線には手を付けずごちゃごちゃ放題で放置していたんですが…、これを機にちょっと見直すことにして、プラグ用のアダプタの買い足しもしておこう…とか、ケーブル周りも整理するかー、と急にやる気スイッチが入ってしまいました。
充実の変換アイテム
そんなこんなで買い集めたものがこちら。
ビックカメラで買ったもの以外に、そのあとAmazonでも買い足しました。
電源プラグの向きを変えるアダプタ
横向き
縦向き
USB変換アダプタ
C to A
C to microUSB
C to Lightning
microUSB to C
USBハブ
向きを変えられるタイプ(ACケーブル付き)
角度を変えられるタイプ
HDMIケーブル(50cm)
HDMI変換アダプタ
HDMI to mini HDMI(下向き)
かくして
かくして。隠して。
ケーブル類を整理した結果。
これまでモバイルモニターを接続していたHDMIケーブルはモニター購入時の付属品で1mほどありました。いまの環境には長すぎたので、これも今回きちんと必要な長さを測り、細めの50cmのものに変えました。モバイルモニタ側のminiHDMIの口を下向きに変えて裏側に向けることで、ちょうど目線の位置に真横に飛び出していた線がなくなり、無意識のうちに眉間のあたりに感じていたらしいイライラがなくなりました。ヾ(*´∀`*)ノ
ただ一点
HDMIの通電ランプ?無駄に眩しいのが難。塞いでしまおう。
結果は大満足
今回、HDMI周りの線の整理をしただけでデスク上の見た目がずいぶんよくなりました。デスク下も、ACタップのコードが必要な長さだけになり、ごちゃごちゃ感が消えていい感じです。
今後は、今回こまごまとたくさん買ったusb変換アダプタたちを活用して、出先では基本TypeCのケーブルが1本あれば事足りるように、持ち出し用のポーチの中身の入れ替え戦を行う予定。