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ぼーっとすることの効用
おはようございます。
4月から新しい職場での勤務となり、働き方も大きく変わりました。
日ごとに異なる時間帯・ルートの通勤から、同じ時間帯・ルートの通勤にも変わり、これはこれで時間の管理がしやすいと感じています。
同じ時間に同じパターンの動きをすることになるので、慣れれば脳にも優しい動き方になっていくことを期待しています。
数日通って少し余裕が出てきたのか、移動中にnoteを書けるのではと思い立ち、短いものを書こうと(書けるときは)。
電車でぼーっとしていたら、新しいアイデアが浮かんできて、嬉しくなりました。
それについてはいずれシェアさせて頂くとして、思いついたのは、ぼーっとしている間に頭の中で情報が整理されたのかなと思います。
脳の中では関連性の薄かった情報同士が結びついて、新しい一つの考えとして整理された感じがあります。
こういう体験をするたびに、情報の整理には2種類あって、意識的な整理と無意識的な整理があると思わされます。
意識的な整理は、書いたり話したり聞いたり、五感を使って整理すること。
無意識的な整理は、ぼーっとしたり、シャワーを浴びたりして整理すること。寝るのもそうですね。
身体感覚をあまり感じていないときと考えるのが良いかもしれません。
歯磨きなどの日常のルーティン中なども、人によっては当てはまるかも。
無意識的な整理の方が、質的に大きく整理されて、根本的な解決などのアイデアが出やすいように感じます。
時には、人生を大きく変えるようなアイデアも。これを「直感」と言っているのかもしれません。
情報が整理されれば、その分思考のスペースに余白ができます。
余白ができれば、空間に物を置くように、そこに新たな情報が入ってきます。
このようにして人は成長していっているのかもしれませんね。
ぼーっとしたり、睡眠をしっかり取ったりすることはこんな意味でとても重要なのかなと思いました。
今日も皆様にとって良い1日になりますように。
(朝書いたが、サムネイルの写真がなく、結局投稿は夕方になってしまった。写真のストックが必要だ。)