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論理的に作ると柔軟性がなくなっていく
前回,家賃支援給付金の修正手続きに関する記事を書いた。自分の事務処理能力の低さを改めて実感した。まだ修正完了まで行っていないのだが,今回は一連の手続きで感じたことを適当に書いてみたい。
家賃支援給付金のコールセンターは比較的つながりやすく,その点では持続化給付金の時よりもストレスが少ない。聞くところによると,今回は持続化給付金の時に比べると申請がだいぶ減っているようだ。知り合いでも申請しない,ま
家賃支援給付金が払われなさすぎる
コロナによる事業者支援策の一環で実施されている,家賃支援給付金の申請をようやく終えた。教育関連の仕事は個人事業主としてやっており,要件に当てはまっていたので申請してみた。夏の時点で一度申請はしていたのだが,修正箇所があったためにやり直した形だ。noteでもたまに書いているが,事務作業が本当に嫌いなので,修正を放置していたら「期限が迫っているぞ」とメールが来たので重い腰を上げた。
修正箇所は一か所
カメラを止めてほしい
熱はないものの体調があまり優れないので,自宅で休んでいた。いつのまにかたまってしまっていた事務作業を,ワイドショーをつけながらやっていた。ワイドショーを見ることは年間で数回程度なのだが,見るたびにその都度思うことがある。(タイトルから映画の話を連想した人は違うので読まないでほしい)
世間はコロナの話題で持ち切りである。これは日本に限らず世界中でそうだと思う。もうすぐ1年になるが,この間でほとんど
行き止まりが多すぎる
先日,久しぶりに自分よりも若い世代の人たちと一緒に食事をした。こんな時期なので配慮のある店をと選んでもらったのだが,普段あまり食べない洋食が新鮮でおいしかった。
それにしても見た目のインパクトが強い。写真は撮っていないが,すべての料理がきれいでおしゃれである。たしかに写真を撮ってSNSに上げたくなる気持ちもわからないではない。趣向が違うだけで自分も和食は載せたりするし。ただ方向性が違うので驚いた
仮想世界と現実の狭間
子どもの時からゲームが好きで,ファミコンから始まり,ゲームボーイやプレステなどいろんなゲームをやってきた。プレステ4は今でもやっている。残念ながらプレステ5は抽選に外れてしまったが。
ジャンルはRPGやシミュレーションが好きでよく遊んでいた。その中でもおもしろいゲーム体験だったのは,小学生の時にやった「テイルズオブエターニア」である。ナムコ(現バンダイナムコ)から発売されたRPGで,テイルズシリ
季節と自分の移り変わり
天気が良いので散歩に出ていた。葉も色づき,匂いも秋になったと感じる。
(雲一つない快晴。田舎のとんぼは逃げない。)
「最近は春と秋が短くて,夏と冬が長いねえ」という会話を一昨年あたりからしている気がする。いろんな人とこの話をしてきたが,皆一様に共感するので,大体の人がそう思っているのだろう。
そんな年が続いていたが,今年は秋が少し長く感じる。以前と今年とでは何が違うのだろうか。環境であるとか