40代てん子の手帳
てん子は”記録魔”
昔から、何かを記録するのが大好きで、意味がなくてもつい書き留めてしまいます。今は特に、睡眠時間を何となく記録しています。私の手帳には、そんな睡眠の記録がびっしり。
今日は、そんな「てん子の手帳」を紹介します。
ポイント①:色分け
私は、手帳の内容を三色で色分けしています。
青:日常の意味のない記録
赤:仕事上の予定
緑:プライベートの予定
黒:タスク
この色分けを使うと、一目で内容が分かりやすいんです。この方法は、私が使っている手帳のサンプルにも載っていました。
ポイント②:空き時間をビジュアルで表現
私は「空き時間」がどれくらいあるかを視覚的に把握するために、時間軸で管理できる手帳を選んでいます。打ち合わせや会議の間の空き時間にメールをチェックしたり、報告書を作成したりするので、デスクワークに使える時間を把握するのは大切です。
例えば、一日中打ち合わせが詰まってしまうと、デスクワークのために残業しなくてはいけなくなるので、残業を避けるためにスケジュールを調整しています。
プライベートでも、読書やYoutube、瞑想など、一人の時間を大事にしているので、仕事以外の「空き時間」を確認し、「この時間に本を読もう」と予定を立てることができます。
写真では、黄色で空き時間を示しています。
ポイント③:決まったら直ぐに書く
これは手帳に限ったことではありませんが、何事も「即行動」が基本だと思っています。経験上、「後でやろう」としてうまくいった試しがないので、予定が決まったら忘れないうちにすぐ書くことを心がけています。これが私の手帳術の基本です。
最後に
手帳の書き方には、その人の性格が表れる気がします。今回、私の手帳を紹介するのは正直少し恥ずかしいですが、皆さんの何かのヒントになれば嬉しいです。
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