地方に移住したくなるかもしれない
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/61821
今、地方では若者の人材流出の対策として何かしらの活動を行っている街が多いのではないだろうか。
仕事があれば地方の田舎に住みたいのか...
僕はあまり住みたいとは思わないと思う、確かにITの仕事をリモートワークでするとその街で生きていくにはだいぶ金銭的に余裕ができるのは間違いない。
しかし若者は本当にそれが第一なのだろうか?
田舎独特の全員知り合いな感じや、未知のものを気持ちわるく思ってしまうような価値観の人たちと一緒に暮らすのは楽しいことなのだろうか?
また、ITで働いている人たちにものすごく妬みのようなものも出てくるのだろう。
どうやってその人たちが街に住むことによって元々住んでいる人たちにとって利益が出るのかをしっかりとデザインするしかないのだろうか。
デジタルに寛容な世の中に劇的に変わっていっている今、もっと寛容になっていけば良いのだろうか。
住みたくなる街とはどんな街なのだろう。