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4月から社会人。。。

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平凡な人間が非凡な選択をすること

平凡な人間が非凡な選択をし続けることはできるだろうか? こんな問いにふと考えることがあった。 自分は、すごく平凡な人間であるにも関わらず平凡な人生を歩もうとしている気がする。 修士を卒業し、これから就職をするこの3月に自分が何者になりたいのか、何者でもない自分が何も行動を起こせていないことがすごく怖くなってくる時間でもある。 こんな自分でいいのかと考えると、何か行動を起こすしか変える方法はないのだと気づいているけれど何から始めようかと思う。 とりあえず自分の視座を高

    • 何かを勉強し始めたい

      何かを勉強し始めたいと思う 毎日コツコツとやっているとある時余裕が生まれてくる。そう考えると何か余裕が生まれた瞬間に自分の存在価値を疑うようになる気がする。 暇になってはいけない。

      • 何が目標で成長で目的で

        僕たちは、何を目標に生きているのだろうか? 人が作るもの、欲しいものを手に入れることができたら満足なのだろうか、それとも、楽しい遊びを毎日することができたら満足なのだろうか 身を粉にして働くことが重要なことなのだろうか 映画を見に行ったり、ドラマをみたりyoutubeを見たり どんなことをしたいのだろうか これから残り80年何をして暮らすべきなのだろうか 先がチラチラ見えてしまうことはたくさんあるのかもしれない ストレスを抱えてしまうこともたくさんあるのかもしれ

        • 人生の選択肢と未来への希望度

          僕には、兄妹が3人いる。 一人は三年間鬱病を患い、一人は経済学部を卒業し転々と農業をしている。 僕はというと、大学院に進学し都市計画と建築設計を学んでいる。 去年の冬、僕は就職活動をしていた。みんなは誰も就職活動をしたことがなく、親は僕にお願いだから普通の会社に就職してくれと頼んできた。 普通の会社ってなんだと思ったけれど、なんとなく自分がやりたいことに近いことができる会社に就職が決まった。 鬱病になった人と少し話す機会があった。 私は、普通に働いて地元から出ずに

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          朝の瞑想を始めて1日目

          朝の瞑想を始めて1日目 11分瞑想した 今日のイメージは、なにかやりたいことがあると思うがやれてないことはなんだろうかと思っていた。 まあ、そんなことは置いておいて呼吸に意識を集中してみた ここ最近、忙しいこともあってなかなか一つの物事に集中できていない自分がいたが今日は集中できるだろうか? もう少し瞑想時間を増やしてみようと思う。 今日は、あまり調子が上がらなかった。 少し疲れているのかもしれないけれど、もう少し効率よく頑張れるようにならないといけないかもしれ

          朝の瞑想を始めて1日目

          要は気持ちの持ち方

          物事を分解して考えるとどんな問題でも解決することができる。 要は、自分の中でよく解像度が上がっていない状態で物事を考えていくとなかなかどうしてか何でもかんでも難しいことのように考えてしまう。 物事の問題点が見えにくくなってしまうからだ。 全ての物事に共通することは、見るひとの視点や視座によって全く違う見え方をしているということだ。 全く違う見え方をしているのに、何でもかんでも共通の言語に直して理解しようとするから炎上してしまうのではないだろうか。 なんだか世界が狭く

          要は気持ちの持ち方

          宇宙旅行という発展

          SpaceXやブルーオリジン、バージンギャラクティックなどを見ていると、ああ飛行機が開発されたり、新幹線が開発されて行った時の人の感じはこんな感じだったんだろうなと思う。 今現状では、たくさんのイノベーションが起こりそうな技術が同時に開発されていっている。 宇宙旅行に懐疑的な人、興味がないという人もたくさんいるけれど、まあ物事の変革が起きる時は大体そうなのかもしれない。 日常は、少しづつ変わっていく。 いつの間にか、ガラケーがスマホに代わりものの10年で世の中の写真を

          宇宙旅行という発展

          全ては自分中心の世の中の中で

          世の中の常識は何によって作られているのだろうか、マスメディアに翻弄される人たち、自分の都合のいいニュースしか見ない人たち、感覚で物事を決定してしまう人たち。 人は多様性が大事だというけれど、ここまで個人の自由を本当に尊重することができているのだろうか。不要不急という言葉が流行り始め、よくわからない衛生観念が生まれ始め、ここが正念場だと言い続け、自粛し、多くの人の人生の生きる意味を阻害し続け、目に見えやすい苦しみだけを取り上げ、これが一番の問題だと言わんばかりに。 努力を続

          全ては自分中心の世の中の中で

          物語40

          人とは違う道をいく 人と同じような行動をして毎日過ごしてしまうとどうももったいない気がする 個性がなくなってしまうような気がする なかなか急には人と全く違う行いをすることはできないのではないだろうか 少しづつできることを増やしていく必要がある 社会人になったみんなを見てみると、ある人は学生の方が忙しい、ある人は暇だといっていることがよく聞こえてくる 久しぶりに会ってみると学生の頃と言っていることがあまり変わらない 変わった部分もあるのだけれど いろんなことをや

          物語40

          物語39

          ストレスフルな社会での自分の時間 自分の時間ってどんなふうに考えるべきなのだろうか 自分の時間がない、自分の時間が欲しい 社会人になると そんなふうな声が多く聞こえてくる 「自分の時間って?」 自分で物事を決めて過ごす時間の話をしているのだろうか 仕事をすることも自分の時間だしyoutubeを見ることも自分の時間だと思う そう考えてみると自分の時間になっていない時間は自分で決めていない時間なのだろうなと思う 家でだらだらしたり友達と飲みにいったり 全て自分

          物語39

          物語38

          視点を変えてみると見えてくる面白い見方 サピエンス全史の上巻でこんな話がある 小麦の立場から農業革命を考えるとホモサピエンスが小麦を栽培化したのではなく小麦がホモサピエンスを家畜化したのだと 客観的に物事を見るとこんなにも広い視点を持つことができるのか 大学の学費問題とかも結局はお互いのポジショントークだから客観的に見るとどちらも間違ったことは言っていないがどちらも是非はあるのではと思う こんなように世界のあらゆることは何処かからのポジションで話されている 考えて

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          物語37

          自殺してしまう人に僕たちはどう寄り添うことができるのだろうか 今年はコロナの影響なのかどうなのかわからないが自殺するという選択をしてしまう人たちがたくさんいる実際店を営んでいる人たちにとっては生活が苦しくなり自分で自分を追い込んでしまい自殺してしまう人がいるのかもしれない 責任感が強いというか仕事をしていないと生きる価値がないという価値観の強い日本人にとって仕事を失うこと=自殺するということに近い考え方になることは仕方がないのかもしれない 逆に、どうしたらそんなひとたち

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          日本の美意識3

          日本の気候が温暖で敵対しないものであったため日本の町家は縁側のような外とも中ともつかない中間領域などが生み出され、これによって日本人の住居は、外部の自然に開かれるようになった このことによって日本人は家の外部すなわち自然の中に美を見いだしたのではないかと言われている。 確かに、中間領域(縁側や土間)のような空間は気持ちがいいと感じるし住んでいる人にとってすごくいい場所になり得るのではないかと思う しかし、現在の日本においては気候の問題もあると思うが土間や縁側といった海外

          日本の美意識3

          物語36

          人を嫌いになる瞬間はどんな時なのだろう 人には人の考え方がある 時には相手の考え方を理解できずに自分の考え方を押し付けてしまう時もある 相手の考え方の共感できない時はどうすればいいのだろうか 僕は、どうすることもできなかったけれど もしかすると、一旦相手の考え方を受け入れてそれから話してみたら良かったのかもしれない いずれにせよもう反省しても遅いのだけれど 今後の教訓にできればそれはそれでいいのかな もっと面白い出来事が起こるのかもしれないし怒らないのかもしれ

          物語36

          物語35

          やりたいことが違うとき 組織内での熱量が違うときがある なんで何もやり始めないのだろう、なんで疲れているんだろう なんとなくなぜと思うときが多い でも、よく考えてみるとそうなってしまうのは仕方がないのかもしれない 人それぞれ興味のあることは違うし、好きなことも違う 興味がないことを人に押し付けることはおかしいしそんな人と一緒に作業しても面白くもなんともない でも、やってみないと何も変わらない 変わらないし、変えたいはずだと思っていた しかし、そうでもないみた

          物語35

          日本の美意識2

          美しい自然を持つ日本 美しい自然を持つ日本では何に古来の日本人は美しさを見出したのだろうか 美しい自然を持つ日本において、日本人はその起源と同時に「自然」に美を見いだしたといっていいのであろう。また、その優しさ、美しさ故に自然を神にまで崇めた。 というような文章が出てくる。 昔の日本では優しく、美しいと言えるほど自然は優しかったのだろうか 今現在では徐々に状況が変わりつつある それは、ものを作るもしくは街を作るときの考え方も変わっていっていくのだろう その日本人

          日本の美意識2