物語40
人とは違う道をいく
人と同じような行動をして毎日過ごしてしまうとどうももったいない気がする
個性がなくなってしまうような気がする
なかなか急には人と全く違う行いをすることはできないのではないだろうか
少しづつできることを増やしていく必要がある
社会人になったみんなを見てみると、ある人は学生の方が忙しい、ある人は暇だといっていることがよく聞こえてくる
久しぶりに会ってみると学生の頃と言っていることがあまり変わらない
変わった部分もあるのだけれど
いろんなことをやっているとしんどくなってくるのだろうか
社会人になるとあまり勉強をしなくなるらしい
会社のことで頭がいっぱいになってしまうのか
毎日8時間以上働いていると時間がなくなってしまうのか
とりあえず本も読まなくなるし仕事以外で学ぶことが減っていくらしい
もったいないなと思いながら自分もその波に飲まれてしまう恐怖もある
自分は違うんだと思っていてもおそらく多くの人がそうしてしまうように
じぶんもそうしてしまうのか、10分間の読書が自分への最高の投資になるという記事があった
本当にそうなのかと思っていたが確かにみんなが本を読まなければ毎日10分だけみんなよりも賢くなる
1年間で3600分、約60時間も差が開く
確かにコスパの良い話だ
頑張って本を読もう