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プロデューサー奮闘記

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ある日突然某メディアのプロデューサーになることが決まった筆者が、制作の過程で感じたことを徒然なるままに綴っていく。 旅の感想多め
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#未来のためにできること

夢のまた夢

夢のまた夢

夢に魘された経験はあるだろうか。
誰しも一度や二度は経験するものだと思うが、私は一定の周期で何度も見る夢があり、その夢に今でも魘されている。

いずれもある異性との別れのシーンが題材となるのだが、決まってとても夢とは思えないリアルな言動で人格を否定されるため、当然目覚めは悪くなる。

人生は選択の連続だが、身から出た錆はなかなか削ぎ落とせないものだ。砥石で少しずつ削ることは出来ても、自身を削る行為

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