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【完全版】 海外オンライン大学院って、ぶっちゃけどうなん? - 文系社畜が海外の理系大学院に挑戦した、2年半の記録


みなさま、今日も1日お疲れ様です。

BenBen|時間狂人です。



相変わらず、アメリカ駐在員、兼、イギリス大学院生(オンライン)です。二重人格です。時間的にも空間的にも意味不明な生活を送っています。


SNSも活発に活動しており、𝕏のフォロワー様は6,000名(@BenBen_TimeTime)、noteのフォロワー様は450名になりました。「時間狂人」の名がネット上で徐々に広がってきており、嬉しい限りです。


有料noteも定期的にご購入頂いており、特に大学院に通い始めて1年経った時に「中間報告」としてリリースした本記事合計100人以上に購入されるなど、大感謝でございます。



自分が書いた記事が100回も売れるなんて(泣)


しかも、𝕏で海外大学院に関するポストをしたところ、人生初の万バズを記録することができました。みてみて〜。


この一連の流れで気づいたことは、やはり「社会人オンライン大学院」というトピックには需要がある、ということ。


そこで、準備半年+大学院受講2年の集大成として、その過程を綴ることに決めました。


どこに進学すれば良いかを迷っている、そこのあなた。
海外オンライン大学院がどんなものなのかを知りたい、そこのあなた。
ちょっと新しい勉強始めてみようかな?と思っている、そこのあなた。



そんな方々に少しでも有益な情報を届けたい。

「自分が悩んでいた時もこんな記事があったら良かったのに…」と思うような、そんな内容に仕上がっている自信があります、




0. 「BenBen|時間狂人」とは何者なのか?


私の事を知らない方に、私が何者なのかを簡潔にお伝えすると、

アメリカ現地で「文系メーカー駐在員」をやりながら、イギリス大学院(オンライン)で「理系院生」をやってます。2重人格者ですね


詳しくは、以下の自己紹介をご覧いただくのが一番早いと思います。


1. この記事は、一体何なのか?



この記事は一言で言えば、私の「海外オンライン大学院体験」に関する2年半の集大成であり、進学を悩んでいる後世の人々のための記録でもあります。


私の本職は「時間狂人」なので普段は「時間」を軸に執筆しています。

そのかたわら、せっかくオンライン大学院という貴重な体験をしているので、その軌跡もコツコツと記録してきました。それらを全て、この記事にぶち込みます。

身バレを防ぐために、どこの大学院に通っているかは、普段の𝕏や無料noteでは伏せています。

本有料記事を購入してくださった方にのみ、本記事の中盤で大学名を公表します。


この記事では「海外オンライン大学院の実情」について、「超ぶっちゃけベース」で執筆したいと思います。挑戦への決意、合格、入学から卒業まで、全てを振り返ります。


ただし、全てを本音で話す&内容をまとめるのに時間もかかっているので、本記事は有料としています。でも、必ずその価値があると豪語できます。


2. この記事を読むべき人は誰?


ズバリ、この記事を読むべき人はこんな人たち。


・名門海外大の修士を最上コスパで手に入れたい方
・新しいことをオンラインで手軽に学んでみたい方
・学んだことを最後には学歴という形で残したい方
・理系進学を途中で諦めてしまった方
・流行りのAIを勉強したい方


この記事にはそんな人に向けたヒントが沢山詰まっていると思います。



同じ海外キャリア組のマルコさんより


日経大手で営業マンをされているマッスル営業マンさんより


USCPAを筆頭にさまざまな勉学に取り組まれている背徳タイシさんより




記事は減るものでもないので、役に立たなけれすぐに返金申請頂いて構いません

それだけ、この情報には価値がある自信があります。




それでは、「苦難の2年半」を綴っていきます。



*注意:本記事は、「BenBenの記事を初めて読んでもらう」という想定です。中間報告記事や無料記事なども含めて一気にまとめて記事化していますので、一部内容が重複します。予めご了承ください。



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