結婚を機にライフスタイルを見直したい！～法人営業部フィールドセールス トシヤさんの場合〜 ＃私の転職ストーリー
みなさんこんにちは！ベルパーク採用広報担当の加藤です。
本日は某有名カフェレストランで店舗マネジメントを行っていたトシヤさん（現：法人営業部法人営業担当）の転職ストーリーをお届けします。
トシヤさんがなぜ転職を決意し、ベルパークの法人営業部に応募し入社を決めたのか、転職前と後でどう変わったのか、ベルパークで働いてみてどう感じているのか、などについてインタビューしてまいりました！
ベルパークへの応募や入社を検討している人はぜひ最後までお読みください^^
▽今回ご紹介する社員はこんな方です。
・お名前：トシヤさん
・入社：２０１８年１月中途入社
・前職：某大手カフェ専門店にて店舗運営
・前前職：食品メーカーのルートセールス
・プライベート：４歳・１歳のお子さんとショッピングモールに行ったり、遊園地や動物園にお出かけしたり、かわいいお子さん達とたくさん遊んで過ごされているそうです＾＾
▽転職のきっかけ
トシヤさんがベルパークに入社する前に経験した会社は２社。
１社目のお仕事は、新卒で入社した食品会社でのルートセールスのお仕事でした。街中にあるカフェやレストランなどにチーズや生クリームなどを営業・販売してまわるお仕事だったそうです。
こちらの会社でのお仕事は、今では考えられないほど労働環境が悪かったそうで、朝は６時から始まり、帰宅は終電、といった具合。週休２日ではありましたが、そのうちの１日は出なければいけない...、そんな毎日だったそうです。
「このままだとダメだ」と奮起したトシヤさん。転職することを決意し、食品に携わってきた経験を活かして、某有名カフェレストランを経営する会社に入社しました。
その会社では接客から調理、アルバイトを含め２０人ほどの店舗スタッフを取りまとめるリーダーとして、店舗運営を行っていたそうです。
ネックだった労働環境は改善され、４年ほど勤務しましたが、結婚を機に、もう一度ご自身のライフスタイルについて考えることになりました。トシヤさんは平日休み、一方奥様は土日休み。奥様と同じ土日休みの仕事に就くべく、トシヤさんは次のステップに進むことを決意しました。
転職活動は転職エージェントを利用して行いました。
トシヤさんがエージェントに出した希望は３つ。
第一に、転職動機であったお休みの曜日。土日休みの仕事を希望しました。
第二に、『今後伸びていく業界・企業』であること。結婚のタイミングだったこともあり、仕事はできるだけ長く続けたい、そう考えたときに『今後伸びていく業界・企業』で働きたい、そう考えていました。
第三に、『風通しの良い企業』であること。実は1社目の食品会社がトップダウンの色合いが濃く、上司が右と言えば右を向くような会社で、社員一人一人が意見を言い出しにくい雰囲気だったそうです。そんな経験から、コミュニケーションが活発な会社を希望していたそうです。
▽ベルパークに応募した理由
紹介された求人の中にベルパークの求人を見つけたトシヤさん。早速ベルパークのことをホームページで調べてみたそうです。
スマートフォンを取り扱っている事を知り、今後も業界としての伸び代を感じたトシヤさん。プライベートのスマートフォンも、ソフトバンクだったこともあり、親近感を覚えたことも応募への後押しとなりました。
トシヤさんは早速応募することを決め、当時の部門責任者の部長と営業グループの課長と面接をすることになりました。
その面接で印象に残ったのは
「ベルパークは成果もみてるけどプロセスもちゃんと見てる。」
という当時の部門責任者の一言。
『営業＝売上・成績が全て』と思っていたトシヤさんはその言葉にハッとしました。
実際入社してみてどうか尋ねたところ『本当にそうでした！』とのことです！
もちろん営業なので、毎月の目標はあるけれど、チームのマネージャー、課長、部長は、目標を達成するために、その人が何をどれくらいやったかを見てくれていて、どうやったら結果を出せるかを一緒に考えてくれるそうです。行動レベルで考えると再現性がもてるので、成績にも繋がりやすいですよね。
▽ベルパークに決めた理由
ベルパーク含め５社ほど面接を受けたトシヤさん。
医療機器を取り扱う会社や機械メーカーなどの営業職の面接も受けた中で、なぜベルパークに決めたのか聞いてみました。
「ベルパークに決めたのは、やはり面接して頂いた当時の部門責任者の方が、どっしりと構えていて、相当自信を持って自社のことを評価していたのて、それで『この人がそう言うなら』と思って決めました。なかなか自社のことをそんなに自信持っては評価できないと思うんですよね。」（トシヤさん）
面接官の言葉がトシヤさんの心に刺さり、ベルパークへの入社を決めてくださったようです！
▽実際に働いてみてどうか
もうすぐ入社６年目を迎えるトシヤさんに、ベルパークに入社して、実際に働いてみてどんな印象かを聞いてみました。
一番感じるのは『職場の風通しの良さ』。
いろいろなシーンで風通しの良さを感じられるそうですが、例えば週1回、チーム単位で意見交換会をしているそうなのですが、そこでは一人一人意見を出しやすいフラットな雰囲気らしく、活発にコミュニケーションが行われるそうです。
また、直属の上司であるチームのマネージャーにも、気軽にいつでも相談できる雰囲気とのこと。
風通しの良さは中途入社社員だけではなく、新卒入社の社員にも感じられるような雰囲気だそうで、例えば新卒の誰かがアポイントを獲得したり、受注したりすると、部のグループチャットはお祭り騒ぎ！！
🎉🎊💐👏♥️←みたいな絵文字と祝福の言葉がたくさん飛び交うそうです！😊
こういったコミュニケーションがあると「また頑張ろう！」とか「私も頑張らなきゃ！」と思いますよね＾＾
チーム全員が個人の頑張りを応援する姿勢が伺えるエピソードでした！
▽仕事のやりがい
仕事のやりがいは、なんといってもお客様からの感謝の言葉と成績に見合った公平な評価。
自分の提案内容を採用して頂き、お客様の業務効率が上がり感謝のお言葉を頂いた時。自身で上げた成果がしっかりと評価される。
この業界、実は一昔前まで『スマートフォン』と『通信プラン』の販売・営業をする、いわゆる『モノ売り営業』が主流でした。それがコロナ禍に突入し、世の中が一気にオンライン化し、思わぬ形でテレワーク化が進むことになりました。
この時代の変化に合わせ、当社も『スマートフォン』『通信プラン』だけでなく、『テレワークを推進するツール』『DXを推進するツール』、を顧客に提案するようになりました。
実は世の中チャットやスケジュールアプリなど、便利なツールが溢れかえっていますが、それらを導入していない企業様は意外と多いのです。
例えばトシヤさんが提案したお客様の事例でご説明しましょう。
トシヤさんが提案をしたのはBtoB向けに空調設備を販売している会社様でした。
いわゆる『ガラケー』を使っているお客様で、電話のみに携帯電話を使用している、そんな会社様でした。トシヤさんはそんなお客様に対し、ソフトバンクへの回線切り替えでコストメリットを出すとともに、スマートフォンへの切り替えの提案も行いました。
それでも「スマートフォンに切り替えたとしてもうちは電話とメールくらいでいいかな」とおっしゃるお客様。それに対し、スマートフォンでできる業務効率をわかりやすく説明・提案し、お客様に実際の利用シーンをイメージしていただけるような提案を行いました。
お客様にご提案したのは、社用スマートフォン管理のためのセキュリティツールや、チャットなどが便利に使えるコミュニケーションツール。
「それだったら使ってみるよ」とお客様にも気に入っていただけ、見事成約に至りました。
「今の時代、どれだけ価格を下げたとしても成約できるわけではない。いかにお客様に付加価値を与えられるかを考えながら提案するようにしています。その提案をお客様に採用していただけたときは本当に仕事のやりがいを感じます。」（トシヤさん）
▽今後の目標や展望
最後にトシヤさんに今後の目標や展望について熱くお話していただきました！
「まずは部内でNo.１の数字を出す営業マンになること。
そして将来的には自分のチームを持ちマネジメント業務を行いたいです。今の直属の上司やその前のチームの上司もしっかりチームマネジメントをされていて「かっこいいな」と思っていたので、やはりそこを目指したいです。フラットな雰囲気で皆が仕事しやすい環境を作っていけたらなと思っています。」（トシヤさん）
お客様の意見やお困りごとを丁寧にヒアリングし、それを提案につなげるのが得意と話すトシヤさん。これからもたくさんのお客様によい提案をたくさんしていただくと共に、部下や後輩から慕われるマネージャーを目指していただきたいです！今後のご活躍にますます期待しています！トシヤさん、ありがとうございました！
▽私たちと一緒に働きませんか？
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