【#19 私のSDGs】京都で働く営業マンが家族で取り組むSDGs
TVでも特集が組まれ、そのワードを耳にしない日が無くなった“SDGs”。弊社でもnoteで「文房具と備品をSDGs仕様へ」として社内の取り組みを発信したり、各社員の取り組みをシリーズ化してきました。
そして、SDGsについての記事第19弾!
今回は京都営業部kanayamaに、SDGsの取り組みを聞きました。
【家族でマイバック使用が当たり前に】
kanayama:世間ではマイバック所持が当たり前になりましたよね。私も買い物へ行く際は必ず持参をしています。
そして、私だけでなく小学3年生の娘もマイバックを持つ事が当たり前になりました。出かける時には娘も自分のカバンの中にマイバックをいれているんです。また、ありがたいことに一緒に買い物に行くと会計が終わった後に娘が自らマイバックを出してくれます。
【あまり使わなかった車を売却に】
最近の話ですが、車の売却をしたんです。今までは車がない=生活しにくいと思っていましたが、考えると私は普段電車通勤、土日は自転車を使っての移動が多いんです。そして、妻も車に乗らない事、確認すると約2年で5000㎞も走っていない事に気づき、思い切って売却をすることにしました。
今後また車を頻繁に使用しなければならない機会が来るかもしれませんが、その際は所有するのか、カーシェアを利用するのかをしっかり検討したいと思います。
【着なくなった服はリサイクルへ】
家の掃除をすると必ずと言っていいほど、子どものもう着なくなった服やサイズが合わなくなって着れなくなった服が出てきます。
その際は捨てるのではなくリサイクルショップへ持ち込みます。そこでも引き取れなかったものは重さに応じて不用品を引き取ってくれるお店もあるのでそこに行く事もあります。
【使えるものは最後まで使う】
子どものモノで言うと、もう1つあって・・・それは当たり前かもしれませんが「使えるまで使う」という事です。
例えば、着なくなった服を海外の子ども達へ寄付するという広告ってよく見かけますよね。実は私の娘の服もリサイクルとして海外に輸出してもらった事があるんです。ただ、以前にニュースで海外でも余ってしまって衣類などがゴミ山のようになっている現状を知りました。
そのため、寄付をしても結局不用品になってしまうのであれば、新しいものをすぐに買い替えるのではなく「もう使えなくなった」というまで使う事にしています。
“モノは最後まで使う”“そもそも生活に必要なのかを考える”等を実行しているkanayama。これらは言われてみれば当たり前の事なのかもしれませんが、それに気づき、実行するというのは案外出来ていないものですよね。今回のkanayamaのSDGsが何かの参考になりましたら幸いです。
社員それぞれに個性があり、ライフスタイルは様々。みなさまも身近なSDGsを探してみてはいかがでしょうか。
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