人生の逆算は先生の責務
ずーーーーーーーーっと考えて、やっと辿り着いたというか思い出した…そんな感覚があるのでアウトプットしたいと思います。
1人で変に熱くなっちゃって気持ち悪いので別に読まんちゃええです。笑
でもアウトプットって大事だから書かせてくださいな。
優しい人だけ読んであげてください。
田中喜びます。
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19-22歳 塾講師
学生時代に塾講師を経験した。
「自分は本当にやれるのか」と不安になりながらも何とか結果を求めて頑張れたし、成長できたあの日あの時あの場所。
保護者は子どもの成績向上 or 志望校合格を求めて、我が子を塾へ預ける。
「塾講師はただのバイトじゃない。人の人生を左右する仕事。」
だから子どもの未来だけを考えてた。
結果は残せたし評価もしてもらえたし、何より人間として成長できた。
かけがえないのない時間だった。
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23-25歳 幼稚園教諭
夢だった幼稚園教諭になった。
保育者としての能力が乏しい自分はもがきながら、自身が保育の世界で生きていける力を探して伸ばした。
誰からも信頼される先生になりたい。
そう思いながら頑張った。
「田中先生なら任せられる」
そう言われる機会が増え、自信がついた。
しかしそれと反対に消化不良なこともあった。
「俺は子ども達に一体何を伝えたいのか。」
「ここで自分にできることはなにか。」
「それは本当に自分じゃないとダメなのか。」
さまざまなギャップに苦しみ、心が壊れそうになった。
辞めたいという感情も初めて出てきた。
でも自分にはこの仕事しかないとも思った。
そんな時に描いた新たな未来予想図。
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26-現在 幼稚園教諭・体育講師・サッカーコーチ
26歳から始めた新たなるチャレンジ。
「子どもと関われる仕事は全部やったれ!」
それが今である。
幼稚園の先生と幼児体育の先生と幼児・小学生のサッカースクールのコーチ。
全部をやり、自分のスクールも立ち上げた。
しかし、保育の世界で頑張った代償が最初はつきまとった。
未就学児と就学児の違い。
保育者と指導者の視点の違い。
数値化される世の中では評価されない保育と教育。
幼稚園の先生として頑張った分、違う視点から子どもを見るとたくさんの違いを感じ、戸惑った。
それでも自分は幼稚園の先生も体育の先生もサッカーの先生もやりたいんだという想いだけは変わらなかった。
「人と同じことはやりたくないんだ。」
「誰でもできるなら自分じゃなくていいやん。」
「俺しかできないことがあるはずなんだ。」
だからもがいたよ。
もがき続けた。
毎日考えた。
そしてやっと。
やっとだよやっと。
本気で自分自身がどうなりたいか、そして何をすべきかのゴールポイントが見えてきた。
なぜなら
塾講師時代のあの時の感覚が戻ってきたから。
そういえば忘れていたあの時の気持ち。
長いリハビリだったな。
昔は目の前のことだけじゃなくてその先の未来を子どもと一緒に考えてたじゃないか。
俺はできてたはず。
でもいつの間にか目の前のことを解決することだけに必死になって目的がぶれた。
でももう大丈夫。
思い出したぞ塾講師時代を
今めちゃくちゃその実感がある。
俺は子どもの未来を創る立場なんだよ。
そうだろう。
できる子には背中を押して目標達成に導けた。
悩んでた子は引っ張って引っ張って上に上げた。
一人一人をしっかり見れてた。
目の前のことだけじゃない。
未来を提示していた。
それが俺の得意なことだったはず。
だから塾講師として評価してもらえたし自信をつけられたんだ。
だから先生として今も生きてる。
子ども達が思い描くゴールなんだ?
それを導くのが俺の役目だろうが。
人生は逆算。
俺が頑張らないでどうする。
今頑張らないでどうする。
ようやく思い出せたあの時の感覚。
ここからもう一度。
やってやろう。
子どもの人生を左右する仕事。
それが『先生』
だから作ったんだ。
ビリームスボーツクラブ
『believe』×『dream』=【beleam】
俺は変えたかったんだ。
1人でも多くの子ども達の未来を。
最終到達目標は「九州の未来」を変える
P.S.
でもプライベートは大事。
めちゃくちゃプライベート大事。
だから共にね。
自分の人生を大切にできないなら人の人生に携わる資格ない。
#田中先生
#beleam