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BFS栄養学について
日本人の栄養状態は昔と今では大きく変わりました。
昔は、食べ物に苦労していましたが、主食の米を中心に水産物、畜産物、野菜などが加わった栄養バランスのとれた健康的な“和食生活”でした。
戦後の復興と共に生活が豊かになり、食べ物に苦労しなくなりました。
その反面、ファーストフード、コンビニ弁当、スナック菓子など多くの加工食品が普及し、高カロリー、高脂肪、また、添加物や悪い油を多く摂るようになりました。
野菜の作り方も変わり、農薬や化学肥料を多く使うようになりました。
その結果、栄養のバランスがくずれ、細胞が破壊され、肥満や糖尿病などの生活習慣病が増加しており、子供までも高血圧や肥満などの症状が見られるようになりました。また、アレルギー有病率もどんどん増え続けています。
恐ろしいことに、ガンでの死亡率も年々すさまじい勢いで増え続けています。
BFSでは、従来のカロリー重視の現代栄養学とはアプローチが異なり、「細胞1つ1つを活性化すること」を重視しています。
そして、現代日本人の体質を改善し、結果を出すことにこだわっています。
BFSでは、この言葉を大切にしています。
〜美健同源〜
美しい人は、健康であり、
健康な人は、美しい。