都会にいても、自然のためにできること!
教員17年目
3人の子育て真っ只中
第3子産休から復帰2年目
確実に春から異動
という状況で私は迷っていた。
異動して、やる気を120%に引き上げて、マックスのエネルギーで新しい人間関係と、新しい教材と、新しい環境に向かっていきたいという意欲が湧かなかった。
それよりも、このままでいいのだろうか。
この働き方で、
この人生で、
という迷いが湧いてきていた。
そのタイミングで知ってしまったのだ。
みつばちが代表する受粉昆虫に私たちの食料の7割を依存していることを。
そして、そのみつばちが20年以内に絶滅するかもと言われるくらい減ってきていることを。
このままでいいわけない。なにかしなくては。
養蜂の世界に飛び込んだ。清里に移住した。子供と離れ離れで暮らした。そして、また横浜に戻ってきた。コロナで人生変わった少なくない人たちと同じに怒涛のようだった。
そんな話をYouTubeで撮ってみました!
清里という場所で大自然を感じながら過ごした時間は私に必要な時間だった
子供と離れて過ごした時間は思った以上に過酷だった
私の挑戦を応援してくれる人々との出会いは宝だった
ただ、私は帰ってきてしまった(笑)
どうやってみつばちを増やしたらいいのか、また考えた。
みつばちって面白いんだよーって
本物のはちみつって素晴らしいんだよーって
私は伝えたい。
そして、みつばちと人を繋ぐお手伝いをしたいって思うようになった。
私がみつばちが大事なんです!という話をすると
「私に何ができますか」って言ってもらえます。
最初は
蜜源になるようなお花を植えてください
体に使うものはなるべくオーガニックのものにして自分を大切に扱ってください
みつばちを見たら「ありがとう!」って伝えて、自然に感謝しましょう
なんて言ってた。
でも、なんかもっと直接的なことがしたいんです!
っと言ってもらえることもある。
じゃあ、と言って始めたのが清里みつばち倶楽部だ。
飛び込みで、一緒にその時集まってくれた人と養蜂の作業をするというサークルのような養蜂活動をやってみた。
自分1人でやると大変なことも、みんなでやるとわいわいと楽しい!
それに味を占めて、私の念願だった採蜜パーティーというのもやってみた。
はちみつをみんなで集まって、ぐるぐる遠心分離機を回すと。
とろーっと出てくるはちみつをそのまま食べたり、パンにつけたり、フルーツにつけたり好きなように食べる。
出てきたばかりのはちみつの香りは瓶に詰まっているそれとは格別!
そういうことをしていたら仲間が増えてきた。
場所も提供してもらえるご縁が出てきた。
それで、みつばちを増やすクラウドファンディングを始めた。
みつばちを増やして
今回増やした分のみつばちのはちみつはぜーんぶみんなで山分け!
採蜜もみんなでやりましょ!
というみつばちと人とご縁繋ぎをさせてもらって、みつばちを増やすクラウドファンディング!
あなたの1万円で2000匹のみつばちが増やせます!
1箱通常8000匹から春にスタートして、徐々に箱の中のみつばちは増えていきます。5月や6月になる頃20000匹くらいになり、十分に貯められたみつばちの食料からお裾分けとしていただきます。
そのお裾分けをぜーんぶ参加してくれた人たちで山分けしましょう!という企画です。
新しい場所なので、実際どれくらい取れるのかはやってみないとわかりません。
でも、4年目なので、ただ継続するということよりも、蜜量に最大限コミットして養蜂すると決めてやります!
はちみつが好きな人
忙しい町に暮らに疲れていて自然に癒されたい人
都会にいるけど自然が好きな人
環境に何か貢献したい人
子供に面白い体験をさせてあげたい人
日常に刺激が必要な人
みつばちと触れ合いたい人
自分ではみつばちを飼えないよという人
みーんなに喜んでもらえるプロジェクトだと思います!
詳細は下のURLから!閲覧してもらえるだけでも、応援になります!
https://resast.jp/shared_projects/index/995