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変わりきれない日本社会の現実!逃げることも大事!今あるものに目を向ける!国民のために国は存在する!4つについて書いてみました‼

どうもです♪ 横山です!
きょうは、ちょっと偉そうに、上から目線風に書いてみました。
「感じ悪っ!」と思ったらすみませんm(__)m

しかし、内容は大事なことだと思っています。
しっかり読んでいただければ嬉しい限りです!


変わりきれない日本社会の現実

戦後の日本は、復興するために「ものづくり」を主とした経済発展のために社会が築き上げられた。

まず、経済活動といえば、モノをつくって売ることが基本となる。

その前の軍国主義だったことも大きい。
個人は全体のなかで、足並みを揃えて動かなくてはいけない個々のパーツとして動くことが求められた。
そうして、みんなが、ものづくりで個々の役割を全うすることが仕事をすることであり、生きることとなった。

おかげで日本は「ものづくりの日本」として右肩上がり高度成長期となった。

しかし、悲しいかな。
それはずっと続くわけもなくバブルは弾けた。
もう30年以上前のことだ。
わたしは、バブルが弾けたあとの経済のなかで働いてきた。

毎日、サービス残業。
でもそれを不思議とも思わなかった。
上司は、絶対権力者。どんな理不尽な言葉を吐きかけられようが服従するのが当たり前だった。
また、その上司も社長から殴られるときは、殴りやすいように左頬を殴りやすいように顔を傾けた。

日本という国、会社という組織。
それがなによりも優先された世界。

それは少し行き過ぎた場所だったのかもしれない。
でも、それは当たり前の一部だった。

時は流れ、時代は変わっている。
その昔よりは、少しはマシになっているかもしれない。
それでも、この国の姿勢は変わらない。
個人の犠牲のもとに成り立っている社会。
それは仕方がない部分でもある。

でも、日本の指導者的人たちにはどうにもできない。
そんな能力なんてないから。

国会まで車で送迎される政治家に、満員電車の解消はできない。
そもそも自分は困らない。だから彼らは本気では取り組まない。
もちろん、その下で仕事している人たちは寝ているわけでもないので、色々な問題に取り組む。
でも、しょせん他人事なのだ。

今でも、小学校や中学校では、「右向け右、まわれ左!」
校長の眠たくなる催眠術のような話しを朝っぱらから聞かされる。
よく、貧血で倒れる奴がいたな。

運動会では、相変わらず組体操。
(やっと今はやらなくなってきているみたいだが、その意味合いは少し違うみたい)

結局、全然わかっていない。
その教育、組織の駒を生産続ける教育。
いつまでそんなことしているのか?
学ランにセーラー服。

個人が自分の人生をつくっていける社会。
それは甘い世界ではない。
でも、組織の中に紛れて生きていく人生なんて惨めだ。


やりたいことがそこでしかできないなら別だが、生きていくためだけに、している仕事なんて、どれだけ人間社会が発展しようとくだらない。

人間社会は、10万年前より、1万年前。
1000年前より、100年前。
100年前より、10年前。
10年前より、今。
次元上昇している。

もっと、個人が自分の人生をしっかり生き切る世の中になってほしい。
自分で選択して自分を大切にする生き方を選んだ方がいい。

自由、自由って、全然、自由ではない!
妥協の上に成り立っている人生なんてつまらない人生だ。
あなたがあなたとして生きられるのは、「今世」しかない。
無駄にするな。
言い訳をするな。
「世の中、そんなに甘くない」
「生きるためには仕方ない」
すべては言い訳でしかない。
誤魔化しているに過ぎない。


人間いつかは死ぬ。
だけど、生きていたって死んでいるのと同じようなものなら、その人はもう死んでいる。

日本社会が、
日本の学校が、
新しい次元にいくのを望んでいる。


逃げることも大事


人生は短いようで長い。
また、長いようで短い。
どの人生でも一度しかない。

いろいろな環境がある。
いろいろな人間がいる。

人生を歩んでいくときに、良いことも悪いこともある。
嬉しいことや嫌なこともある。
特に人間関係では!
いい人もあるが、とんでもなく嫌な奴がいる。

でも、これだけ多くの人間が地球上にいて、その一人ひとりが特性をもっている。
よって、とんでもなく嫌な奴がいるのは当たり前のこと。

そういう人といちいち、戦うのはお馬鹿さんだ。
いちいち戦わないこと。

この世の中は、あなたのためだけにつくられたわけではない。
よってあなたがいいと思うことも、嫌だと思うこともあるのは当たり前。
なのに、文句ばっかり言っている奴はバカだ。

自分を悪い方に持っていってるだけなのを理解していない。

めんどくさい人からは逃げなさい。
意味ない嫌なことからは逃げなさい。

あなたのために逃げなさい。
心にとどめることのないように受け流すこと。

「ハイハイ、あれ〇ンチくんだから、近寄らないでいこうー」
軽い感じで、受け流す。
だって〇ンチのこと考えながら生きているって最悪な時間の過ごし方でしょ。

小さなことは気にせず、〇ンチくんは相手にせず、「ハイ、ハイ」って心にとどめないように意識してやってみてください。

状況により難しいこともあるかもしれません。
しかし、世界中どこに行こうとも、〇ンチくんはいるものです。
変わることができるのは、あなた自身でしかありません。

大切なのは、自分の精神状況を良くしていること。
上機嫌でいることがあなたのため。
〇ンチくんによって不機嫌になっていたら、あなたの負け。〇ンチくんの勝ち。

戦わないで、近寄らないこと。
近寄ってきたら、可愛そうな〇ンチくんって気にしないこと。逃げること。


今あるものに目を向ける


過去を振り返っても前には進めない。
無くなったものをみていたら先には進めない。

今あるものに目を向ける。
それを活かして前に進んで行く。
今あるものを活かす。
それがあなたに大きな影響を与える。
今あるものに目を向けるとそれがあなたの糧となる。

生きていれば、いろいろあるのは当たり前。

嘘、裏切り、大失敗、もう立ち直れないと感じることもある。
もちろん、すぐに立ち直れないこともある。
それで人生が終わることもある。
人間は感情が強い影響を与える生き物だ。

それでも、今あるものを活かして生きていくしかない。
あなたの人生がまだ先に進んで行くのなら。

本当に死と向かい合った状況にある人が、活き活きと生きている。
ちょっとした考え方。それがその人の人生を変えることもある。

ポイントは、
今あるもの、今できること、それに焦点をあててできることをする。
それしかない。
今のあなたは、今の状態から前に進むしかない。
ウルトラCはない。
一歩ずつ進んでいくしか、この世の中では進んで行く道はない。
でも、その進んでいる道が間違いないのなら、それは複利的に花を咲かせていく。
どんな成功も同じ。一歩ずつ進んで行く。そして、それがどんどん膨らむ速度が上がっていく。

昨日は不幸で、今日は幸せ。
それは心の中では起き得ること。
経済的には、それは起こらない。
一歩ずつ進んで行った先に大きな成果は得られる。(間違った方向へ進んでいかなかったらの話だが)

でも、いちばん大切なのは、あなたの心だ。
あなたの、幸せと感じる心。愛を感じる心。

それが満たされなければ、王様になろうが本当の幸せを味わうことはできない。
考えてみれば当たり前のことだ。幸せはあなたの心の中にしかない。


国民のために国は存在する


国のために国民がいるのではない。
国民のために国はある。

もはやこの時代に国のために戦死します。
なんとも愚かで悲しいことだろうか。
もう時代は変わっている。
20世紀は、戦争の時代だった。

でも、21世紀は次元が一段階上昇したはず。
なのに、古い考え方の愚か者によって、人同士の殺し合いは未だに起きている。
悲しいことだ。

昔は、国王がいて、その国王は好き勝手なことができた。
法律は国王のために存在した。
税は国王のために存在した。
一部の反論もあろうが、大きくは外れていない。

でも、人間社会は、昔より今、今より未来へ。
どんどんとよくなっていく。

国は国民のためにある。人々が生きていくためにある。
第二次世界大戦後、日本は国力強化のために、モノづくりに力を入れた。
そのためには、個性などいらない。というか、個性は出すな。
国の発展のために、文句を言わず、同じことの繰り返しをできる人間が必要とされた。
だから、制服。右向け右!朝の校長の無駄話しを30分も聞かされる。貧血で倒れる児童、生徒がいても構わず話しを続ける。
それからどうでしょう。
多少なりとも変わってはいるが、学ラン、セーラー服、回れ右!
同じことをやっている。
生きていくために、今や自分の能力を上げていかないといけない時代。

未だに教育現場が恐るべきほど遅れている。
(がんばっている方がいて、改善されている面は認識しているが)
個人を大切に、そして個人の能力を伸ばすことが大切なのに。
今までの日本の国のために働く人間を作り出す教育から、国民ひとりひとりが自由に自分の人生を歩める環境の国に変わっていけるか。

時代は変わっていく。

もっと大胆に日本が変わっていくことができるかどうか。
いつの時代、いつの生物でも、生き残るのは、強いものでも、賢いものでもない。変化に対応できるものだ。



最後までお読みいただけた、お優しいあなたに感謝!

おわり


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