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「波乱!高田明美先生にお会いする切符を入手せよ」
はじめに
※全て思い出の記録の為です。本筋は第2章です。先生への感謝の意を込めて。
第1章 襲撃
思えば、建物に入る前から不穏な空気が漂っていた。
ここは吉祥寺、東急百貨店。私は、早起きし、貧血と闘いながらもわくわくしながらやって来た。高田明美先生の、個展のために。
百貨店の前には、すでに軽い人だかりができていた。心なしか外国語がすごく飛び交っているように思ったけれど、各々目的があって百貨店
トッポッキは食べたくても
ずっと下書きに入ったまま放置していたので、すごく時差がある。そして、本の題名と関連しているだけで、感想文ではない!
「死にたいけど、トッポッキは食べたい」
2も読んでみたけど、そもそもこう思っていた。
そんなことより「トッポッキは食べたいけど死にたい」の方なんだよな〜!と。
(精神に関するお話が苦手な方はお控え下さい)
私は、この作者とは問題の種類が違う。だけど、この本のようにカウンセラ
ソウルコンの帰り道、韓国のコンビニで泣いた話
ここには、彼らの素晴らしい公演についてのライブレポではなく、予想外の感情の波風にのまれた私の話を書き留めておこうと思う。
公演前の私2019年10月29日。
ソウルの蚕室総合運動場、SPEAK YOUR SELF THE FINALの最終日に私は居た。
初めてのひとり旅に、初めて彼らを目撃する信じがたい瞬間が目の前に来ていた。
会場に入った後、今この裏側に、鼻歌を歌ったり段取りの確認をしたり
Aventurineの祈り
今日、出かけるとき、あのネックレスをつけようとふと思った。
大学時代の親友と大学を卒業する時、ピアスとお揃いで買ったネックレス。
柔らかいグリーンの石は、Aventurine 。
自信をもたらし、成功に導いてくれる石。
淡く薄いピンクの石は、Rose quartz。
愛と癒しをもたらし、内なる美しさを輝かせてくれる石。
最初に提案したのは私だった。
けれど私にとってそれは、卒業の記念という