『おせっかいばばあ』やってます
*2019年ツイッターデビュー
子育てに悩んでいた時
『ツイッターで質問したら教えてもらえるよ』
という友人からのアドバイス
なるほど、ツイッターは、キラキラ系がするものだと思っていたが、そういう使い方もあるのか・・・早速初ツイート
誰も見ていない
・バズりたい
・インフルエンサーになりたい
そんなもの微塵もないのに・・・
いくつか質問してみたけど反応なし。
たまに「♡」をつけられたが
違うんだよ・・・私が欲しいのは♡ではなくて『回答』なんだよ・・・
そこで
「ほらみろ、ツイッターは私には合わないんだ」
「ほれみろ、だから私はツイッターをしなかったんだ」
と、距離をとることになったのだ。
ある程度使っていくと、使い方がわかるだろう。それは知っている。
だが、子育てが大変だからツイッターを始めた私にとって、”慣れるまで使う”ということはできなかった。とにかくスマホを触る時間がなかったのだ。
電話をすれば、母がたいていのことは教えてくれた。
しかし、夜中は?
実母であってもさすがに聞きにくい。
重要なことならともかく、今知りたい、ちょっとしたこととなると特に。
*1歳をすぎるとちょっと楽に*
そんなこんなで1年が過ぎ、忙しいながらも少しずつスマホやPCを触る時間をもてるようになってきた。そんな時、ふとツイッターの存在を思い出し、何気なく過去に自分が知りたかったことを検索してみた。
「◯◯ってどうするんだろう?」
「これであってるかな?」
「先輩ママさん教えてください!」
時間関係なく新米ママたちからの困ったという声、そしてそこには回答はなく、例の「♡」
私も子育て新人ながら、この1年でたくさんの人に質問攻めを行い、時間を見つけては本やネットであらゆる情報を求め続け『子育て情報収集マニア』と化していたのだ。そして、第二形態『子育て情報伝えたいババア』へ進化。この第二形態はツイッターをパトロールし、子育てに悩んでいるママやパパを見つけたらすかさず回答を送りつけるという得意技がある。
(※子どもが昼寝などした時のみ活動)
・・・というわけで、子育てに困って「〜〜〜どうしたらいい?」なんて言葉を書いたら、ベビママ第二形態が現れておせっかい回答をぶつけて逃げるかもしれませんよ。