何故タイ料理屋なのか、の話①
タイ料理と関わって16年目に突入、2018年には自分でタイ料理屋を始めてしまうという展開になり現在に至っております。
何故かしらん?
近々それを語る機会があるので、ザッと振り返ってみようと思い立ちました。
独立するぞ!な志しがあった訳でも無く
コツコツ開業資金貯めていた、訳でも無く
タイが大好き💕と言う訳でも無く(これ書いてしまったら多くのお客様の夢をぶち壊すのでは)
手続き的作業は大嫌いで、勉強も苦手
加えて丼勘定で数字に弱く、石橋が崩落していても渡りたければ渡る向こう見ずな性質。
..........あれ
ちょっと待って、私この時点で経営者として一番縁遠い人種じゃ無いですか、、、
此の期に及んで不安になって来ましたよ。
それでも、タイ料理屋を初めてしまった理由を捻り出すと
1.タイ飯美味いなとタイ料理屋渡り歩くうちに、経歴が増えて来て勝負できるスキルがそれになっていた事
2.生き辛くて仕方なかった私の「何か」をガッシャガシャと壊してくれたタイ人母への恩
元々タイが好き!とかで入り込んだ世界では無く「何となくそうなった」感じ
惚れた腫れたな恋愛を飛び越して家族の様な、、馴れ合いとゆうか、、
今は私にとって側にあって当然であり、近くにいるとストンと居心地良く、安定するのです。
ザックリし過ぎて何かあれですね、、もっとキラキラした理由を期待された方には申し訳ありません。
気になる②の具体的な出来事やもっと突っ込んだ内容を、数回に分けて書こうと思うのですが
下手すると私のイメージは壊れるかも知れません
結構ドロドロしていて根暗なオタク部分を必然的に晒すお話しとなり、尚且つタイ料理とかタイにあんまり関係無いかもしれませんが寛大な気持ちで宜しくお願いしまーす。
でも、これからに悩んでる若者や「やりたい事」を探す人や、人とのコミュニケーション苦手な方、外国人と働く方、雇用考えてる企業さん等に読んでもらうとなかなかオモロイ気します
はい、先に言ってハードルを上げました。
-続く。
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