NY発!予約専用ヘアサロン「The Bird House」の巣ごもり用カラーキットとは? 【4/20 PickUp記事】
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メディアが取り上げたくなる6つの視点
出典:宣伝会議
予約専用ヘアサロン「The Bird House」の巣ごもり用カラーキットなど、NYサロンの外出自粛取り組み
今回取り上げるのは、ニューヨークにある予約専用のヘアサロン「The Bird House」です。
日本より先に緊急事態宣言になっており、諸外国サロンの動きに関しては今後我々の対応のヒントになると思います。
隠れ家的なサロンとして普段営業する「The Bird House」は、巣ごもり用カラーキットを販売しています。
顧客カルテに基づいて、それぞれの顧客の色に合うよう処方。下記メッセージとともに、直接商品を届けます。
「当店が再開され、顧客の皆様に再び来店いただけるまで、提供するパッケージがヘアカラー維持用に最適のパッケージでありますように」
上記メッセージやユーザー体験の設計こそが、今の美容室(国内)に求められていることと痛感します。
各サロンの価値観に基づき「Stay home & Keep beautiful」をどのように実現していくかが重要になってくるのではないでしょうか。
【Inverse(逆説)】 :「自宅で美容室カラー体験」という逆説
【Public(社会性)】:「外出自粛による売上低迷」という社会問題
【Trend(時流)】 :巣ごもり時のセルフカラー増
Time out:
自宅で髪を切ろう!ニューヨークのトップサロンからのアドバイス
一部上場テモナが店舗向けサブスクシステムを無償提供
出典:PR TIMES
店舗スタッフがスマホから簡単設定し、サブスクリプションメニューを即日開始できるサービスです。実は本事業責任者と先月から別件協議(※1)を進めていたんですが…
(※1)権利オプションのサブスク化で盛り上がっていました。
このような外出自粛や店舗売上の低迷状況で、スピード感持って動けなかったこと、反省しています。
ちなみに「外部要因に左右されにくい」という特徴を踏まえ、あらゆる業種のサブスク化がコロナ後に加速されそうですね。
サブスクリプションビジネスであれば、今まで積み上げてきた売上がそのまま継続されることとなるため、新規顧客が仮に獲得できなかったとしても、売上がゼロになるリスクを減らすことができます。
【Most(最上級)】 :シェアNo.1「たまごリピート」の運営会社
【Public(社会性)】:「店舗型サービスの売上低下」という社会問題
【Trend(時流)】 :サブスクというテックトレンド
PR TIMES:
サブスクリプション支援のテモナ、店舗向けサブスクシステム「サブスク@(サブスクアット)」を4月17日より日本全国を対象に無償提供を開始いたします。
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