2月の腸活レシピ「シュワグルト入り乳酸菌しょうが」
生姜とシュワグルトがあればすぐにできてしまう。寒さが厳しいこの冬にこそぜひ試してほしい「乳酸菌しょうが」。
低温熟成させるだけでいつものおろし生姜よりも辛味の角が取れて香りも甘く、豊かになります。
トッピングや、生姜焼きの下味にお試しください。
生姜といえば、日本では薬味としても重宝されるものとして親しまれています。
実はこれらの効果だけではなく、加熱した生姜には、体を温める効果があるといわれています。適宜上手に使っていきたいですね。
お味噌汁にトッピングにもピッタリ!乳酸菌しょうがレシピ
作りやすい分量で作り置きができるのも嬉しいですね。
ご自宅の調味ストックにぜひ!
材料
・生姜 100g
・シュワグルト大さじ1
・保存用の瓶(あらかじめ熱湯消毒しておきましょう)
作り方
①生姜をよく洗い、皮付きのまますり下ろす。
②保存瓶に上部いっぱいまで入れ、乳酸菌しょうがにラップをピッタリと密着させてから蓋をする。
③冷蔵庫に10日間〜2週間おく
保存の注意点
保存の目安は冷蔵で約2ヶ月。使った後は、その都度空気に触れないように発酵生姜の上にぴったりとラップを貼り付けてから蓋をしてください。
1月下旬は大雪に見舞われた地域も多かったですね。
今後も寒い日が続くようです。
こんな日はしっかり体の芯から温まるものを摂ってくださいね。
レシピ使用例は「わかめとなめこの味噌汁」に。
発酵しょうがは小さじ1程度からお好みでトッピングしてみてください。