見出し画像

お風呂でひらめく!食育の絵本を作ろう!

皆さんこんにちは~
思いたったら一直線に進む

さんしなみほこです。

常々何か私にできることはないかと考えております。


去年の5月末

滋賀県は発酵補助金の募集を出されていたことを知りました。


これからの私の残された人生、いったい何かできるのか?

いままで大切にしてきた「伝えること」

これだ!と思いました。


今や情報は溢れていますし、調べれば簡単に知識を得ることができます。

でも、頭でっかち。


いくら情報があったとしても、それに振り回されているのではなく

いったい自分には何が必要か?

心と体は何を求めているか?

実際、必要と感じたことを生活の中で活かしてみることがとても大切だと思います。

「情報をどれだけ持っていたって健康にはなれません。」



すべて答えは自分のなかにあります。



本当の自分を知るためには

カラダとココロが緩まないと気づくことができないと思っています。

これは自分の経験の中で気づいたことです。

病気になってからでも遅くはないけれども

健康な時に「真の健康」について気づいてもらいたい

そんな想いと今回の滋賀県発酵補助金のタイミングが合わさって



ピン!!!


お風呂の15分で絵本を作ることを決めました。


しかし、補助金の締め切りはあと1日。


いつもギリギリセーフの人生を歩ませてもらっています。

お陰様で申請に間に合わすことができました。

私の想いが天に通じたならば絶対この事業はできる!と思っていました。



はいっ!

いつもの根拠のない自信です。

この想いがこれまでの自分を支えてきてくれました。


ーーーー

ちなみに

子供の頃、親に読み聞かせてもらった思い出は一度もなく、

読書も大嫌いで、全然頭に入ってきませんでした。

そして、私には子供がいません。

どこから、「絵本」が湧いてきたのか・・・・

ーーーー

画像3

結果、応募者多数の為、県庁までプレゼンに出向き

見事採択されました。


この絵本は子供たちに楽しんでもらうためのものです。

しかし、目的は読み聞かせを行う「大人への食育」

未来の子供たちに

日本人の発酵食品を含む食文化、食べ物を大切にしてきた日本人の知恵や生き抜く力

を伝えたい。そう思ったのです。

日本に産まれて良かったと思ってもらいたいです。

画像1

食を変えると、自分が変わる。そして、その意識が周りに及び

豊かな人間関係や社会

やがては地球環境にも影響していくと信じています。


おしまい









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?