
意識して変えた自分の姿勢、4年目をふりかえる -2024年-
こちらは「ふりかえり Advent Calendar 2024」の24日目に参加しています。2019年から続くシリーズで6年目ですね。
2020年から参加して5年目になります。初参加の時はちょうど2019年から"ほぼ"毎日投稿が始まって1年経ったので、そのふりかえりをしました。本稿執筆日は2023/12/24(火)で、"ほぼ"毎日投稿が5年経過して6年目に入った初日です。
nambuさんからバトンを引き継ぎました。ライブのふりかえりを実況する斬新なスタイルでした。少しスッキリされたとのコト、良いお年を迎えられますように。執筆、おつかれさまです。
見出しは、みんフォトで「雪山」で調べて出会ったなんきょくのかぜさんの美ヶ原のお写真をお借りしました。今年の春、残雪の時期に行きました。雪はシャバシャバでしたが、楽しい時間でした。
簡単に自己紹介
Journeyman(ジャーニーマン)と申します。長いので"ジャニ"と呼ばれています。業務上のメイン属性はシステム開発と維持運用のプロジェクトマネージャ(PM)です。
「ふりかえり」は日々の【日記】で行っています。特別な「メソッド」はなく、翌日に前日の1日をふりかえって粗い日記を書くスタイルです。本稿執筆時点で1,394本(昨年は985本)で46ヶ月続いています。
シリーズ4本目を書きます
今回は、ふりかえりシリーズ4本目を書きます。2021年は、自分自身の姿勢を変えました。大きな分岐点になったと思います。
2022年は、正常進化を遂げたと言えます。どう日々に取り込んで当たり前にするのかは大切な視点です。
2023年は、外に「作用」するベクトルとして、2つの新しい取り組みをした年でした。
さて、2024年はどうだったでしょうか?
意識して変えた自分の姿勢
4年目をふりかえる
ひと言で表すと「継続して増進できている」です。昨年は2つの取り組みを始めた年でした。
会いに行く
社内技術コミュニティ参画
掘り下げている技術はAWSです。日本全国に支部があるユーザーコミュニティ「JAWS-UG」の登壇、Qiitaの技術記事を数字をふりかえります。
なぜ「会いに行く」と「社内技術コミュニティ参画」のふりかえりが、JAWS-UGの登壇かと言うと、地域支部に現地参加して登壇して「会いに行く」スタイルを取っている、「社内技術コミュニティ」が社外に向けたアウトプットを推奨しているからです。
2024年03月2日:■JAWS DAYS 2024(池袋)
2024年03月27日:■JAWS-UG初心者支部(目黒)
2024年04月6日:JAWS-UG北陸新幹線(福井)
2024年05月10日:JAWS-UG東北(山形)
2024年06月13日:■JAWS-UG東京支部ランチタイムLT(オンライン)
2024年06月20-21日:AWS Summit Japan(幕張)
2024年08月10日:JAWS-UG東北(秋田)
2024年09月07日:■クラウドお遍路(高知)
2024年10月12日:■JAWS FESTA広島(東広島)
2024年11月09日:JAWS-UG茨城#0(水戸) ※2024年立上げ
2024年11月15日:JAWS-UG山梨#2(甲府) ※2024年新支部
2024年11月23日:■JAWS-UG東北 青森リブート(弘前)
2024年12月13日:■JAWS-UG山梨#3(甲府)
2024年12月16日:■クラウドLT vo1.12(オンライン)
2024年12月21日:■JAWS-UG新潟#20(新潟)
ザッと生活圏外を除いて「会いに行く」と「登壇する(■のモノ)」を実践したリストです。
実際に続けてみると膨大なエネルギーと少なくないお金が必要です。なぜ、地域支部に時間もお金もかけて行くのか? それはリアル登壇のチャンスに溢れているからです。また、繰り返し登壇して実績を積むと「登壇をしませんか」とお声がけいただけるようになるからです。1年前には考えられなかった変化です。少しは「外に作用」できたでしょうか。今後も継続します。
2024年を通して
毎月遠征していると、半径5メートルと「向き合う」面を疎かにしそうになりますが、それはあくまで「土台」です。「土台」を大事にしてるからこそできた結果です。支えて応援してくれる存在があって初めて成り立っています。今後も守っていきます。
現地に「会いに行く」と繋がりが強くなります。繋がりができると、活動の原動力が湧いてきます。実際に体感するからこそ、半径5メートルで「向き合う」時のような手触り感が得られます。無理をすると続きませんので、今後も繋がりを大切に、時には誰かを頼って楽しんでやっていければと思います。
最後に…
最後まで読んでいただきありがとうございます。目の前のことに「向き合う」から始まって、どんどん「外に作用」できるように変わってきています。2025年はさらに一歩進んだ取り組みを始める予定です。次回、活動の結果をふりかえりたいと思います。
最終日はぴょん@ノーコードに勤しむ事務さんです。引き続き #ふりかえりAdventCalendar2024 をお楽しみください!!
𝕏(旧Twitter): https://x.com/beajourneyman