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フィルムカメラ x B&W Leica IIIf #3

Leica IIIfに入れていたモノクロフィルムを現像に出しました。大体1.5ヶ月くらいで36枚撮った感じです。その間に季節が少し進みました。

露出計をつけて積み木のようなIIIf

不要な段ボールを処分していたらこのカメラを購入した時の箱からモノクロフィルムが1本出てきたのでそちらを使っていました。
きっと出品者の方が入れてくれたのですが気づかずに放置してしまったみたいです。

現像から帰ってくるデータ、何故か時系列で並んでないので撮影の順番を思い出せない時がありますが確かこれが1枚目。よく晴れた暑い日だったと思います。フィルムだとデジタルに比べて少しだけ撮影した時の記憶が強く残る気がするのは気のせいでしょうか。

レンズはElmar 50mm f3.5ですが、古いレンズの割に境界線の細い綺麗な描写にみえます。

サムネイルの写真は洗濯物を撮っただけなのですが、窓の手前に浮き上がっていて奥行き感がありなかなか印象的だったのでサムネに採用してみました。

光と影の具合も綺麗に出てくれて、晴天時の撮影が楽しそうです。

こちら連絡橋からの写真も細部までしっかり写っています。

ストリートの人並みや景色、やはりモノクロ独特の雰囲気で生活感が溢れていいですね。

上の二つもお気に入りです。

自分的には撮れ高い!
今度はこのレンズをM3につけて撮影してみたいと思います。

という事で今日はモノクロフィルムでの撮影の報告でした。

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