映画「帝一の國」。美術、衣装、メイク等、スタッフこぞって原作の世界をジオラマのごとく3次元化する。それらすべてを纏って立つ菅田将暉は、見たことも読んだこともない原作の帝一そのものが見えるようで、頁と頁の間に挟めば折り畳まれて2次元化してしまうかもしれないくらい、尋常ではなかった。
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いま、病気で家にいるので、長い記事がかけてます。
だけど、収入がありません。お金をもらえると、すこし元気になります。
健康になって仕事を始めたら、収入には困りませんが、ものを書く余裕がなくなるかと思うと、ふくざつな心境です。