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19)すなおの考察(5)

(3)行動がスムーズである

成功者は、ほぼほぼ例外なくスピードを重視し、リスクとリターンを図りながらも、「これは!」と思ったことはすぐ行う。

私がやっている倫理法人会でもアクションプランで第一義に挙げられるのは「即行」なので、やはり原理原則…自然の摂理…だと感じる。

ただ、それでもなぜ行動しない人が多いのか?


①知識を入れただけで「分かった気」になっている

学校の勉強の在り方が、知識を入れて、それを間違いなく解答できればOK…というパターンが脳回路に根強く刻まれているように感じる。

しかし、もう「耳タコ」で言われているだろうが、知っていることと、やっていることと、できることの間には「雲泥の差」がある。

例えば格闘技を知識でどれだけ知っていても、リングで勝つことができないように、「すなお、即行動が大切」を知っているだけでは意味をなさない。


②コンフォートゾーンから外れる

「お金」の概念なんか、多分これなんだろうと感じる。

例えば吉野屋で10000円は高くても、アルマーニのスーツが10万円だったら、結構割安に感じる筈。

そして特に、セミナーや楽読など「形のないもの」は、特に「高い」と感じてしまう傾向はないか?

しかし、自分が本当に人生を変えて、その変えたことによる、今後の人生への影響…今後の経済効果も含め…は、果たして本当に「先行投資」に見合わないものなのだろうか?


③失敗を恐れる

かけたお金と時間が「サンクコスト」になってしまわないか?(>_<)。それをすることで「周り」からどうこう言われないか?も、少なからず要因だと思う。

でも、その失敗する原因は、おおよそ「①④⑤に集約」されてこないだろうか?


④的が定まっていない

自分が「本当にやりたいことは何か?」「何のためにするのか?」が見えておらず、そこに繋がっているかどうか?が分からないから、浅いレベルでの「したいしたくない」で判断してしまっている。

または、「さまざまなタスク」を抱えて、優先順位がつけられないときなども、行動への着手が遅れがちな気がする。


⑤所詮「本気」じゃない

身も蓋もないし、耳も痛いけど、そもそも向き合っている物事への「当事者意識…本気さ」がないと改善等の行動に移れない。そして「コロナ」はそれをある意味「強制的」に浮き彫りにした…とも感じる。


これまでの深堀で、一見簡単そうな「すなお」…「自然体で、穏やかで、物事を予断や固定概念で捉えず、あるがままに受け入れている」状態…って、結局

・自分を受け入れて、自信を持ち

・人生や仕事等への目的を持ち

・他者との無意味な比較をせず、目的や果たしたい結果のために「本気」でいる

ことが出来てこそ、本当の意味での「すなお」でいられるように感じた。

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