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インストラクターから人事広報へ。LIFE CREATEで見つけた私の輝き方

はじめまして!
LIFE CREATE カルチャー戦略部 人事広報課の太田と申します。

この度、公式noteを運用することになりましたので、まずは自己紹介をさせていただきます。

太田彩夏(おおたあやか):人事広報課
2021年LIFE CREATEにpilates Kインストラクターとして入社。
店長を経て、本社カルチャー戦略部 人事広報課へ異動。社外・社内に向けLIFE CREATEのカルチャーを発信し、月2回は店舗でインストラクターとしても立っている。

人事と広報の兼任?不思議に思われるかもしれません。
私も半年前まではそう感じていました。
今回は、この部署に就任するまでの道のり、LIFE CREATEに入社したきっかけをお話していきます。


■インストラクターとして入社したきっかけ

私がLIFE CREATEに入社したのは、2021年の夏。
本社メンバーではなく、pilates Kのインストラクターとして入社しました。

それまでインストラクターとしての経験は一切なく、客室乗務員や医療コンシェルジュとして働いており、仕事は大変ながらも楽しく、このまま同じ環境にいるのかなぁ~なんて思っていました。が、
30歳を目前に、なんだか焦り始めます。

学生の頃は、みんな同じタイミングで進級し、同じ環境にいることが当たり前でしたが
社会人になると、結婚している友人もいれば、子育てしている友人、
または仕事でキャリアアップしている友人もいたりと...
みんなそれぞれのステージで輝き楽しんでいる中で、
あれ?私は?
勝手に自分の物差しで人と比べ、勝手に落ち込むことを繰り返し
悶々としながら過ごしていました。

そんな時、国際女性デーに合わせ、朝日新聞の片面一面にLIFE CREATEから
日本女性に向けたメッセージ広告『#女性も選べる社会へ』が掲載されていました。
そして、社名と共に並んでいた「人生を、愛そう。」が
私の目に留まり、そこからLIFE CREATEってどんな会社なんだろうと調べ始めました。
フィットネス事業を展開し、エクササイズというツールを通して、
LIFE CREATEの実現したい未来へ向かっている
なんて素敵な会社なんだと、
調べるほどに企業理念、そしてミッション「自分を愛し、輝く女性を創る」に共感し、LIFE CREATEの一員になりたいと採用ページまで進んでいました。


朝日新聞に掲載されたメッセージ広告

当時募集していた職種の中で、マシンピラティスのインストラクターが
バレエを長年習っていた経験を活かせそう!ということでpilatesK事業部に応募。
面接では、これまで経験したどの面接とも全く異なる温かな空気感に包まれていて、面接官の方々は、私の言葉に対して「素晴らしいですね」と、
承認の言葉を何度も掛けてくれました。
初めて経験する肯定的な面接に、私は驚きと同時にLIFE CREATEへの想いをより一層強くしていきました。

晴れてpilates Kのインストラクターになった私は、リーダー・店長へのキャリアアップ研修、社内インターンへの応募、社内で行われているレッスンスキルコンテストへの挑戦と、様々なことに挑戦し、その過程で自分自身を認め信頼していくことができ「自分を愛し、輝く女性を創る」という
ミッション実現している感覚がありました。


インストラクター時代の私
レッスンスキルコンテストに優勝し、作成したレッスン「Power up Control」

■私の仕事で実現する『自分を愛し、輝く女性を創る』未来

そんな中、本社への社内異動が決まり人事広報へ。
一見すると人事と広報は異なる分野のように思えますが、企業理念とカルチャーを広めるという目指すところは同じ。
誰に向けて発信するかの違いだけです。

自分を愛してください!と伝えて、はい!わかりました!とはならないし
この挑戦・研修・出来事が自己肯定に繋がるなんてわからず、その過程や振り返ってみたときに繋がっていたことに気付くこともあります。
人事広報として、社員に挑戦の機会やカルチャーを体感する場をたくさん設け、そんな仲間の活躍、そして経営陣の頭の中・ビジョンを社内報として活用しているInstagramにて発信していくことで、
インストラクター自身が「自分を愛し、輝く女性」として店舗に立ち、
そこに来てくださるお客様へと広まっていく、
そんな社会の実現に向けてたくさんの“仕掛け”をしていきます。


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