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#今日の学び No.66「ショートスリーパー」

どうもですAnbyです。

はい、というわけで今回の内容は「ショートスリーパー」がメインです。切実な願いですね笑。ショートスリーパーになれるのか、どうやったらなれるのか、についてお話しできたらいいなと思います。では今日も参りましょう!

1.ショートスリーパーになりたい!

皆さんは普段の睡眠時間は何時間でしょうか?
また、皆さんの中でショートスリーパーあるいはロングスリーパーの人はいるでしょうか?

はい、冒頭にも書きましたように私の切実なる願いは「ショートスリーパーになりたい」ということです。

ショートスリーパーとは、その名の通り睡眠時間が短くても日中のパフォーマンスを低下させることなく過ごすことができる人のことを指します。

人の平均の睡眠時間は、日本の成人の場合は6~8時間程度のようです。皆さんも大体それくらいの睡眠時間を取っているのではないでしょうか?

私の場合、大学生になる前までは1日6時間寝ていましたね。それが大学生になってからはかなり不規則になっています。寝ない時もあれば、半日以上寝ている時もあります。どうにかして規則的な生活に戻したいのですが、ちょっと厳しそうです…

2.ショートスリーパーになれるのか

ということで、ショートスリーパーについて少し調べてみました。そもそもショートスリーパーは実際のところ、どれくらいいるのでしょうか?

実は日本人の7割はバリアブルスリーパーであるそうです。ショートスリーパー及びロングスリーパーは2割程度しかいないのだとか。

バリアブルスリーパーとは、ショートスリーパーでもロングスリーパーでもない中間の人たちのことを言います。睡眠が極端に短すぎても長すぎてもいけない人たちですね。

実は研究によって、ロングスリーパーがショートスリーパーになることは、それこそ遺伝子突然変異が起こらない限り叶わぬ夢であることが分かっています。ですので、自分はロングスリーパーであると自覚している人はショートスリーパーになることは残念ですができません。

ロングスリーパーなのかどうかは、自分で自分にあった睡眠時間を調べなければ知り得ませんが、ネット上には診断サイトもあるので、活用してみてくださいね!文献上は、平均睡眠時間よりも長い睡眠時間を取らなければ、日中眠たくなったり集中できなかったりなど、日中のパフォーマンスの低下が見られるのならばロングスリーパーである可能性が高いとされていますね。

ですが、実際ロングスリーパーの人口は少ないですので、大半の人はバリアブルスリーパーに該当するでしょう。

バリアブルスリーパーは一見何の利点もないように思えますが、バリアブルスリーパーには伸び代があります。それがショートスリーパーになれる可能性です。

では、どうしたらショートスリーパーになることができるのでしょうか?

勿論、単純に睡眠時間を短くすれば良い、というわけではありません。そのあたりで、様々な議論がなされていますね。

中にはショートスリーパーになんてなれない、と考える人もいますが、その主張を読んでみると要はその手段に物申しているようでした。

3.睡眠の”質” それが一番大事

先にも少し触れましたが、単純に睡眠時間を削ればいいという話ではありません。それは逆に生活に悪影響を及ぼすことになります。

確かに表面上はショートスリーパーになるには睡眠時間を削ることになります。ですがここで重要なのは睡眠の質を高めることです。

具体的にどうすればいいのかと言いますと、2つの状態を用意することです。1つの状態は自分自身です。ショートスリーパーは入眠が早く、朝にストレスなく起きることができます。ですのでこれを目指せば良いわけです。

入眠を早めるためにできることがいくつかあります。それは自分自身の寝るためのコンディションを整える、ということになりますね。

いくつか挙げますと、寝る前にスマホなどの画面を見つめない、カフェインを摂取しない、寝る前に激しい運動をしない、寝る前に食事を摂取しない…ですね。

ここで注意して欲しいのは、カフェインですね。確かにカフェインの摂取で寝付けなくなることは確かですが、かと言って徹夜したい時に、有効かと言えばそれは保証されません。カフェインはあくまでその興奮作用によって睡眠の質を低めるだけであって、寝れなくなるのとはまた別の話です。眠い時はちゃんと眠くなります。イコールであると勘違いしないようにしてくださいね。

次に環境を整える必要があります。具体的には、自分にあった布団で寝ること、周囲の温度・湿度を適切に保つこと、部屋の暗さ加減が適切であること…などがあります。

4.まとめ

とはいえ、実際ショートスリーパーになりたいなりたくない抜きでも、良質な睡眠を取りたいですよね。今日紹介したものはごく一部ですので、興味を持たれた方は是非調べてみてくださいね!色んな人の意見があって面白いですよ。

というわけで皆さんも、自分自身のコンディションと環境の状態を整えて、良質な睡眠を取れると良いですね。今回の内容は以上になります。ここまでお読みいただきありがとうございました!また明日もよろしくお願いしますね!

第69号


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