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お父さんがコーチングを学んだほうが良いと思う、たった一つの理由。

おはようございます。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチで、あり方(Being)を大切にする、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

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お父さんとコーチング。

一見、あまり関係のないように思えるかもだけど、

私は、4年ほど前からコーチングを継続的に学び続けて、

最初は、仕事で活かそうと思っていたのだけど、

3人の我が子たちの子育てにおいて、お父さん業を考えた時にも、とってもコーチングの考え方が役立っている。

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その理由として、コーチングの概念が、子育てに通じるものがあるからなんだけど、

コーチングって、

「コミニュケーションを通じて、

クライアントの価値に基づいて、成果(ゴール)を明確にして、

クライアントらしい未来を描き、行動するためのプロセス。」

と定義される。

その中で、

「コーチは、クライアントの可能性を、クライアント以上に信じる存在である。」

というあり方もある。

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お父さんと、コーチングと言うキーワードを聞いて、すでにレセプターが開いている方は、

もしかしたら、上記の文を見ただけで、

「確かに、それは、お父さんがコーチングを学んだほうが良い😍」

と思ってくれるかも知れない。

具体的に説明すると、先程の定義の、クライアントを“子ども“に置き換えてみる(コーチを“お父さん“に置き換えてみる)と、

「コミニュケーションを通じて、

子どもの価値に基づいて、成果(ゴール)を明確にして、

子どもらしい未来を描き、行動するためのプロセス。」

となり、さらに、

「お父さんは、子どもの可能性を、クライアント以上に信じる存在である。」

、、、どうでしょう?

「なんだよ、そりゃそうでしょ。」

と思われるかも知れないけど、

「そうなんです💡」

と言うことで、お父さんは、子どもにとって、コーチという存在、役割も担うことができるということを、私は伝えたい。

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私自身の話をすると、コーチングを学んだ最初は、どちらかというと、傾聴、承認、質問、フィードバックといった、

いわゆるコーチングスキルを、子どもに使おうとしていたのだけど、

どうも上手く行かない💦

そんな時に、上記みたいに、そもそものコーチングの定義などを考えて、クライアントを子どもに置き換え、コーチをお父さんに置き換えたときに、

なんて言うんだろう、はっとしたんだよね。

「そうだ、まずは、子どもの可能性を信じる。」

そのあり方が、お父さんとして大事で、小手先のスキルに頼ってしまってはいけないと。

その辺りの体験談は↓

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お父さんがコーチングを学んだほうが良いと思う、たった一つの理由。

というタイトルで始まったけど、私の中の一つの答えが、

「お父さんがコーチングを学ぶことにより、

子どもの可能性を、子ども以上に信じるあり方が身につく。

それにより、お父さんとしてのあり方が定まり、

そこに付随するやり方は、無数に浮かんできて、実践できる。」

ということなんだよね。

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そして、そのために、もう一つ大切なことがあって、

それは、

「お父さん自身が、自分の人生を楽しむ🎵」

そして、

「その楽しんでいる背中を、子どもに魅せる🎵」

ことなんだと思う。

では、どうやってその背中を魅せるかと言うと、

一つは、手段はなんでも良いのだけど、私の場合は、それがコーチングを学び、

「どんな人生を歩みたいか?」

と自分に問いを置き続けて、それを実践し続けることということなんだよね。

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そのことを、グループコーチングのような形で、実践しているのが、毎月開催しているお父さんのためのお話し会↓

1月23日分は、あと1名の方の参加が可能です🌈

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、、、言語化してスッキリ☆☆

「お父さんと、コーチング」

言語化できて、とても温かい気持ちになった😍

何より、子育てを通じて、私を成長させてくれる我が子たちに感謝。

今日も早く帰って、子どもたちと一緒の時間を過ごしたいな🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪


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