「息子をサポートしたことで、父親との思い出が蘇る。」お父さんコーチの気づき💡
12歳の長男が、来週キックボクシングのアマチュアの大会に初めて参加するのだけど、
今が、丁度最後の追い込み時期で、心身の疲労もピーク。
今日はかなりハードトレーニングだったようで、先生からも、
「今日の身体のケアと、明日も軽めの練習で、筋肉を一旦休めて。」
との指示が出たとのこと。
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身体のケアと言うことで、マッサージとストレッチを私が担当。
と言うのも、何を隠そう、私、理学療法士だからね(笑)
マッサージとストレッチをしていると、足があまりにも青あざだらけで、ちょっとびっくりしたけど、
「いやぁ~、たくましくなったな。」と感慨深い。
そして、ふと、とある昔の光景を思い出した。
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それは、私が小学校6年生の時、サッカーをやっていて、膝の怪我をして復帰後の試合で、
全身の筋肉痛がすごくて、
「明日の試合出られるかな。。。」
と思っていたところ、父親が、
「よしっ、横になれ。マッサージしてやる。」
と声をかけてくれて、はっきりは覚えていないけど30分ぐらい、
父親が汗をかきながら、マッサージをしてくれたんだよね。
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その時の、光景を、今日、自分の息子にマッサージやストレッチをしながら、思い出し、
なんだかほっこりした気分になると共に、
「あぁ、父ちゃんもこんな思いで、私のケアをしてくれたんだな。
私も親になって、ようやくあの時の父ちゃんの気持ちがわかるな。」
と感じた。
何というか、
「子どもをサポートしたい。何か、子どもの役に立ちたい。」
親なら当然に思うことなんだよね。
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ファウンデーション(自己基盤)の中に、”家族”という大切な概念があるのだけど、
今回みたいに、昔の父親との思い出が蘇る、この感覚も、
より家族を大事に思う気持ちになり、ファウンデーションが整う一つの要因となるんだよね。
「思い出が蘇る、なんだそれだけか。」
と思ってしまう方もいるかも知れないけど、その何気ない感覚が、
お臍辺りが、じーんとくる、温かい感じとなる。
そして、多いのが親からの影響と言うのは、当然無意識のうちに相当受けていて、
そのことを、改めて思い出すだけでも、ファウンデーションのニーズや価値、セルフイメージ、囚われなどとも関連があって、
かなり奥深いんだよね。
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
長男よ、試合では関わってくれている方、皆さんへの感謝の気持ちを忘れずに、
全力で戦ってきてくれ。
帰ってきたら、また、父ちゃんが身体のケアをするよ♫
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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